小難しいことは考えるな。 どうせ世界はループしている。 余計なことをしなくていい。 どうせ上手くいく。 思考停止すれば終わらない。 なぜなら世界はループしているから。 *ループする約一日を過ごす青年の軌跡。
更新:2013/2/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学4年の俺と友人は、旅行先の秩父山中でキャンプ中に突然現れた魔物の群れに襲われた。その日から世界中に魔物が現れて大混乱に陥ったのだ。俺と友人は襲い来る魔物と戦い、異世界から転移されて来たエルフの姉妹と出会い魔法を習う。次第に増えていく仲間達、神託、授けられる加護、そして宿命。神より与えられた使命を果たすべく魔法修行に励み、仲間達と共に必ずこの国を、そして世界を護り抜く。
更新:2022/5/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あなたは狂ってる!」 鉱石を司る精霊は全ての頂点に君臨する神に不満を持っており、その精霊は我慢の限界を超えて神にそう言いました。 しかし神は強く、命からがら逃げた鉱石の精霊の行き先は人間や亜人種が住む世界。精霊はそこで再度神に抵抗する方法を見つける冒険を行います。 神々が住まう世界から魔術などが存在する世界へ転移し、転移先で出会う人間離れした身体能力を持つ少女とその他色々な出会いを重ね成長する鉱石精霊のドタバタ冒険の王道アクションファンタジーです。 一話自体は短いかと思いますので、是非休憩などで一読いただければ幸いです。
更新:2019/3/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
冒険国家アベンテューラ王国。 初代国王エドゥアールによって|迷宮《ダンジョン》という無限の可能性を秘めた近隣諸国にはないものが発見されてから300年。 迷宮は発見者の所有物と定められ、多種多様な迷宮の副産物により成り立っている国。 これはその王国の南のはずれ、ブノワ辺境伯領に生まれもふもふに愛された一人の伯爵令嬢のお話。 ※なろうラジオ大賞用に書いた短編が思いのほか楽しかったので、改めて書き直してみました。 ※ノベルアップ+にも掲載しています
更新:2019/11/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これは、高校デビューに失敗して異世界デビューの後日談になります。本編の高校デビューを読まれてない方は、読まれても意味がないと思われるので戻られる事をお勧めします。 もし、良ければ、駄文ですが本編を読まれてから、お越しください。 ここから、本編を読まれた人用。 終章の後のお話と過去の書いてない部分のお話を絡めて更新させて頂いてます。 この後日談の最終話は、終章のネタばれを更新する予定になっておりますので、終章のは、謎のまま、自分が描く想像のままが良いと思われる方の為に、そうと分かるように、タイトルか章タイトルで分かるように告知する予定なので、そこだけを読まないようにして頂くようによろしくお願いします。 それでは、異世界デビューを成功した後で……放課後、をよろしくお願いします。
更新:2016/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時々テレビで話題になる 「小さなおじさん」。 身長10cm前後、スーツ姿だったりジャージを着てたり…ドジを踏んでいる場面を目撃されがちな、ちょっとマヌケな小人。 『都市伝説』と言われるそれは、ぶっちゃけ実在している。 しかも、俺の仲間達だ。 ……日本に昔々から暮らしている小人族のお兄さんのお話です。2万文字想定でちょっとオーバーでした。 完結癖をつけようと思ってます。
更新:2015/4/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雨が降った翌朝、レイは夜明け前に起き出して、朝露を集めにたんぽぽ畑へ行くファニィについて行く。 ファニィと一緒に過ごすその時間が、レイはとても好きだった。 だが、農家の三男であるレイは街に行って兵士の見習いになる事になっていた。 必ず帰ってくると約束するレイに、ファニィは……。
更新:2021/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「オリヴィア、私はディアナを愛してしまった。もう君に気持ちは戻らない。君とは離縁する。悪いが今日限り出て行ってくれ。」 夫のジャックが、ディアナの腰を引き寄せながら言った。 私があっけにとられていると妹のディアナが、ジャックの腕にべったりとしがみついて勝ち誇った顔で言った。 「お姉様、私とジャックは愛し合っているんですぅ。だから、別れてくださいぃ。私も悪いけどぉ、ジャックは私を愛してるってぇ。愛し合ってる2人が結ばれるべきでしょぉ?」 オリヴィアはある日突然夫から離縁を切り出される。 馬鹿な夫も妹ももうウンザリ。 もう恋愛や結婚はこりごり、と出戻り令嬢として好きなことをやり始めたオリヴィアはひょんなことからイケメンチートな竜族の王と出会い、溺愛される。 アルファポリスでも掲載中です。
更新:2020/10/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔術が一般的な技術として発達した異世界ソサイエ。 魔術文明が隆盛する大陸に並びたつ列強各国は、魔術兵器を用いて大陸の覇権を握ろうと画策し、戦争や謀略などで凌ぎを削っていた。 偶然と不運が重なり、そんな異世界に地球から転移してしまった天野 限(あまの かぎり)は、なし崩し的に人型魔術兵器・グリモアを操るイーリス王国の魔術士となり、統一グランベル帝国との戦争に巻き込まれていく。 地球に生きて還るため、戦争に加担するしかなかった限だったが、敵味方の儚く悲壮な魂の声で満ちる戦場の空に心身を擦り減らし、やがて「誰かのために」と、戦いに身を投じていく事になる。 戦いの果てに異世界で少年が担う役割は、英雄か、あるいは――――。 ダークファンタジーロボット戦記譚。 ※度量衡は地球換算
更新:2020/6/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。