ごくごく普通で平凡な男子高校生、針生紹運は不慮の事故で命を落とす。 次に目覚めるとそこは、廃屋のなか。頭に響く声に、自らがダンジョンコアとして転生した事を教えられる。 しかしこの転生は、あまりにも不親切なものだった。無一文。裸。言葉は通じない。そしてなにより—— ——人間を食べないと、生きていけない。 人間であった意識をもちながら、人間を捕食する生物に転生してしまった葛藤。そして、そんな人間たちに命を狙われる立場にありながら、人間たちの町の中に生まれ落ちてしまったという逆境。そんな中、同時に生まれ落ちた姉のような相手に対する親愛。 そういうものを楽しんで頂ければ幸いです。
更新:2024/5/19
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違う世界をただ歩く。目的はないし食うに困って野垂れて死ぬかもしれない。頼りになるのは日本語翻訳の怪しい〈カタログ〉と〈ポイント〉 追記、前々から心配していた『紹介文となんか違う』というご指摘をついに頂きました。2021年8月現在、異世界旅行談にはなっておりません。主に妖怪の国での出来事を綴っているおりますと追記させていただきます。
更新:2024/5/20
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日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。 不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。 2023年5月15日(月)タイトルを「ふと……」から「色んなことが、ふと、気になって」に変更しました。 「黒のシャンタルシリーズ」という長編ファンタジーを書いています。 主人公トーヤが過去の不思議な出来事を語る第一部「過去への旅」 不思議な国に戻るトーヤと仲間たちの未来への船出の第二部「新しい嵐の中へ」を完結し、 現在は第三部「シャンタリオの動乱」を連載中です。 物語もかなり終盤に入ってきて、色々な謎が解けてきました。 完結までもう少し、がんばって書き切ります。 こちらもぜひお読みください。 ※「小説家になろう」「カクヨム」で公開しています。
更新:2024/5/20
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日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。 悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。 嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界で、ヤシロは詐欺師として培った口先の上手さで成り上がっていく! 異世界に転生した主人公が、『現代の知識』と『屁理屈』を武器に、巨乳美女を助けたり、極貧食堂を立て直したり、最底辺地区の生活環境を改善したりする物語。 さくっと読める3000文字前後に分割してお送りします。
更新:2024/5/10
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