戦後―― 人種根絶を目指した独裁政党スワスティカが崩壊、三つの国へと分かれた。 オルランド公国、ヒルデガルト共和国、カザック自治領。 ある者は敗戦で苦汁をなめ、ある者は戦勝気分で沸き立つ世間を、綺譚蒐集者《アンソロジスト》ルナ・ペルッツは、メイド兼従者兼馭者の吸血鬼ズデンカと時代遅れの馬車に乗って今日も征く。 綺譚―― 面白い話、奇妙な話を彼女に提供した者は願いが一つ叶う、という噂があった。 カクヨムでも連載中! https://kakuyomu.jp/works/16817139554775204635/episodes/16817139554775302658
更新:2024/5/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この世界の勇者達に道案内をして欲しいと言われ素直に従う村娘のケロナ。 その道中で【戦闘レベル】なる物の存在を知った彼女は教会でレベルアップに必要な経験値量を言われて唖然とする。 ケロナがたった1レベル上昇する為に必要な経験値は...なんと億越えだったのだ!!。 それを勇者パーティの面々に鼻で笑われてしまうケロナだったが彼女はめげない!!。 そもそも今の彼女は村娘で戦う必要がないから安心だよね?。 ※1話1話が物凄く短く500文字から1000文字程度で書かせていただくつもりです。
更新:2022/7/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
山守の祝が口を開く度、『どうせ外れるだろう』と笑われる。なぜ笑う。私は山守の祝、祝だぞ。 浮かび上がった血管が切れそうになって、やっと気付いた。口寄せするのは巫で、祝では無いと。 乗っ取られた体を取り戻そうと頑張るも、思うようにナラナイ。 けれど諦めれば、諦めてしまったら呪い祝に強い力を、親から子へ受け継がれる力を奪われてしまう。何が何でも止めなければ、守らなければ。 山守編、好評連載中♪
更新:2024/5/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公が15歳の時に村を出て冒険者になってからの事件から始まり多くのことを解決することで出世もして、勇者として活躍する物語。 多くの仲間とともに冒険者としてよりも勇者として活動することで宿敵になる奴の存在が浮き彫りになりますが、前世のアルベルトと言う記憶があることで、能力に制限が加わり、それでも異能を発揮していく物語です。 アルベルトは、前世ではある事が起きて、死んでしまいますが、その時の記憶は主人公に受け継がれてますが、死んだ理由は裏切りです。 なので、主人公は、すごく臆病になって小心者になってしまいます。 でも、主人公の活躍を書いた実録の勇者物語と言う本にも助けられて活躍していきます。
更新:2024/4/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。