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作:日鏡ロイ

魔王様!?桃源郷(ハーレム)創成記!

魔王として強大な力を誇り、全世界を支配した少年レン=アクセル。 彼は魔王になるまでの過程で美少女達と出会い、王道ファンタジーかのごとくヒロイン達を自らのハーレムへと加えていった。 そして遂にハーレムを完成させて全員を魔王城に召集し、おっぱいを揉みまくったりしようなどというエロエロな考えで部屋に向かったある日のこと。 「さぁハーレム完成の宴だぁぁ……あ?」 突如出現した空間の穴に吸い込まれる魔王。 「いやぁぁあ!!俺のハーレムがぁ!!?」 せっかく作りあげたハーレムとの別れへの悲痛な叫び。 宇宙空間のような暗闇を抜け、彼が転移させられていたのは…… 「レン君!?やっぱりレン君なんだね!?」 「なにこのド変態。踏んでも良いかし」 「……おは……よ…」 「庶民が気安く話しかけないでください。斬りますわよ?」 「何これ可愛い子多過ぎ」 異世界転移からのボーイミーツガールズファンタジー! 魔王である主人公はチートな力を使って襲い来るハプニングを解決…… 「魔王ん時の魔法が使えねぇ!?」 何とかして解決していく! 変態魔王によるバトルあり、コメディあり、エロあり、エロありのライトノベル調になります! 是非、ご賞味下さいませ( ´ ▽ ` )ノ キーワード:異世界、美少女、ハーレム、エロ、バトル、魔法、剣技、超能力、魔王、勇者、巨乳、ロリ、ツインテール、妹、ツンデレ……etc エブリスタにて公開中

更新:2017/4/20

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作:勝部ノイル

不老の鷙鳥 〜不老の体で歴史を幕末からやり直す〜

おう!オレだ、いつものオレだ。誰って...おいおい冗談は止してくれよ、頼むぜ。お前らはほんっとにせっかちだな...、ん?なんだ?面倒臭い話するな?...はァ...まったく、分かったよ。 これはある一人の青年のタイムスリップの物語だ。その青年はちょっと過去が複雑でなぁ?オレも聞いたことはないなぁ。 まぁそれは少し先になればわかるさ。名前は、カイト。漢字だと、『灰人』だ。えっ?オレの名前か?そこは普通に「君の名は」だろ?ハハハ!.......................................い、いや、あの、だな....................おい誰だ、場の空気を凍りつかせた奴は!オレか!はははっはははははっはは。 とととととりあえず、流れ着いた時は1853年の黒船来航の浦賀に流れ着いた訳だが、そこで、後の師匠、岩倉具視と出会う。 少しして、カイトはこう言う。 「両方共に好き放題しましょ?」 歴史、事件、何もかもを好き放題に変える話。 あっ、最初らへんは作者が小説執筆が初めてな訳だから、少し雑だ。そして、展開がハイペース。あとから少しそこは大丈夫になる。そして、最近は投稿速度が遅い。 それじゃあな、Good luck!! ---------------------- 筆者の歴史知識は中途半端です。そして前提から違っています。ご了承ください。 何か違えば教えていただけると幸いです。感想やブックマークをいただくと、とても嬉しいです。

更新:2021/3/18

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作:オリンポス

月が綺麗ですね

※ネタバレ含みます。 任意で読み進めてください。  主人公は高校卒業を間近に控えた立場であるが、将来の夢もなくただ漫然とした日常に流されていた。そんな中で、友人達がそれぞれの将来に向かって努力していることを知り、次第に焦りと嫉妬の感情を抱き始める。素直に周囲の人間を応援することが出来ずにいると、月の化身とでも形容したくなるような白い肌をした女の子に出会う。主人公は次第にその女の子に惹かれていき、小説を書くようになる。  小説の作法を学んでいくにつれて、人間としても成長を遂げた主人公は、仲間とともに様々な苦難に立ち向かっていく。  それぞれの夢が現実味を帯び始め、主人公もいつしかプロの作家になることを標榜する。  全員の目標が軌道に乗ったように見えたが、主人公は年明けに開催された文芸甲子園という文学の祭典で結果を残せずに敗退してしまう。本当はそこで優勝をした姿を月の化身に見せるつもりだったのだ。  その敗退をきっかけに小説が書けなくなった主人公は、月の化身に連絡を取ろうとするが、後に病に倒れたのだと友人伝いで聞かされることになる。  少し経ってから月の化身からの連絡があり、いつも会っている公園で待ち合わせることにした。そこでの彼女はより一層白い顔をしており、主人公はこのままどこかへ行ってしまうのではないかと不安になる。その予感は的中しており、彼女がもう長くはないことを聞かされてしまう。  これには二度と立ち直れないほどのショックを受けた。  主人公は間違いなく彼女のおかげで変われたのだ。  それは皮肉にも、くだらないと吐き捨てて斜に構えていた世界が、特別なものに変化しようとしていて、人を好きになることはこの世で一番素敵なことだと気付かされたときの出来事だった。 「私がいなくなっても小説だけは書き続けて」  主人公はそう託されるが、彼女のいなくなった世界で小説を書く意味を見失ってしまう。  一度は筆を折る決心をしたものの、月の化身が、「これから私を超える若き才能が世に輩出されることになるから、そのときは私の冠をつけた賞をあげてほしい」と出版社に直談判していたことを聞かされる。胸を熱くした主人公はその文学賞に応募することに決めた。 その後、予想外の結末を迎えることになるのだが…

更新:2020/9/7

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作:成宮りん

ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常:6~帰ってきた土曜ワイド劇場~絶対に笑ってはいけない列島警察24時~ライバル旅館は悪の巣窟?!美人母娘と厳島神社の神秘をめぐる殺人事件の謎!!

ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生シリーズ6作目。 あの事件の犯人は、本当に彼女だけだったんだろうか……? それとも他にも誰かが関係していたのだろうか。だとしたら、いったい誰が? もし、あの人もそうだったとしたら。 どんなに想っても彼とは決して結ばれることはできないのだとわかった時、私は生きていられるのだろうか。 宮島の温泉旅館【御柳亭】の経営を蝕んでいた横領犯が逮捕された。ところが彼女は監房の中で自殺を遂げる。本当に彼女1人が関わっていただけなのか、それとも他にも犯人がいたのかは不明なまま、それでも少しづつ経営は持ち直して行った。 一方その頃、県警職員の中に暴力団関係者と癒着している者がいるという情報が入った。 裏切り者のあぶり出しが始まったが、噂のターゲットになったのは捜査1課強行犯係高岡聡介警部の古い知り合いであり、仕事を教えてくれた先輩刑事であった。 真相を確認するべく、聡介は本人と連絡を取ることを試みる。 その矢先、旅行雑誌の取材で宮島を訪れた記者が殺害され、遺体を海に遺棄されるという事件が発生する。 元は新聞記者だったという被害者の目的は別のところにあった。

更新:2017/10/17

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