ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):890

条件をリセット
詳細条件で探す

作:潟湖

マイナーゲーム世界で人生を切り拓く〜気がつけばそこは、誰も知らないドマイナーソシャゲの世界でした〜

 ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。  だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。  今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。  100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。  だがそこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?  普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。 ※ハーレム要素薄いです。  何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。 ※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。  が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。 ※ザマァ要素ほぼありません。  ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。 ※スローライフ強めののんびり進行です。  時折戦闘シーンや冒険場面もありますが、基本的にまったり系の日常場面が多く、進行もスローテンポです。  サクサクとした素早い展開がお好きな方には、あまり合わないかもしれません。 ★重要告知★  最初のうちこそ世界観構築のため、人死に等若干鬱寄りの暗い過去の話が続きますが、第9話で構築完了します。  第10話以降は暗い話はほぼなく、むしろ笑えるシーンがどんどん増えていきますので、是非とも第10話以降まで読み進めていただければありがたいです。  何なら第10話以降から読んでくださっても構いません。その上で内容を面白いと思っていただけましたら、改めて前振りや続きを読んでくださると嬉しいです。 ※カクヨム様でも掲載しています。

更新:2024/5/21

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

1

気になる

1

読んでる

作:高山路麒

ゾンビのミヤタさん~英雄が敗北した未来を変えるために、勇者の剣と愛と勇気と豊橋名産のちくわを携えやって来た二回目の世界、東北には太陽が昇り、花咲く明日への物語が始まる~【第一部完結】

 そこは、英雄たちが敗北した未来の世界。人類はゾンビハザードや戦乱といった数多の災禍に見舞われただ滅びるのを待つだけだった。  絶望に支配された世界を救うために、英雄の遺志を受け継いだ少女は禁忌の技術を使い過去を変える旅に出る。絶望を断ち切る勇者の剣と、愛と勇気、ちくわを携えて。  そして、2013年の秋。  舞台は東北地方を襲った未曽有の大災害から間もない復興途上の宮城県岩巻市。そこに住む普通とは少し違う少年のヨシノは、ある日空腹で行き倒れていたゾンビの少女のミヤタと出会う。そしてそれは世界の命運をかけた物語の始まりだった。  反ゾンビ団体との抗争、復興利権をめぐる陰謀、人工太陽計画、ご近所さんからロリコンと冷たい視線を浴びせられる日々。幾多の試練を乗り越えた先に彼らを待ち受ける運命は――。 ヨシノ「はいストップ。ツッコミたい箇所がいくつかあるけどちくわはいる?」 ミヤタ「おいしいとは思うの。もぐもぐ」 セラエノ「当然よ。なんならここでちくわの魅力をギリギリまで紹介、」 ヨシノ「しなくていいよ。皆頑張ってアクセスを稼ぐため色々考えてるのにそんな事をしてる人見た事ある? あとロリコンとは心外だね」 チェルノ「ロリコンなのは事実だろ。ア〇ネスからドロップキックを食らっても文句が言えない事を散々しておいて」 ヨシノ「ま、まあ。それはさておきセラエノはなんでここにいるの、サブキャラなのに。せめて真面目にやろうよ」 セラエノ「ノー悪ふざけ、ノーライフ! 私は悪ふざけに命を懸けるの! 本編じゃ私の活躍は控えめだからここで爪痕を残さないと!」 ヨシノ「心配しなくてもしつけのなってない猫が爪研ぎしたふすま並みにズタボロだよ。脇役は出しゃばらないで空気を読んでね?」 セラエノ「あ、あら、ヨシノ君、サイコパスモードが発動してるけど。いやん、そんな瞳孔全開で見つめないで、ちょ、実弾はマジでやばっぶぇもすッ!?」 ハナコ「え、えーと、えーと! それではゾンビのミヤタさん、始まります!」 ミヤタ「はじまりなのー!」 ※もしよろしければ過去作もご覧ください 終末だらずチャンネル https://ncode.syosetu.com/n2739gn/ 終末リテイク https://ncode.syosetu.com/n7744hp/

更新:2024/5/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:永島大二朗

【初稿】レイン【執筆中更新不定期】

 日本で『雨に濡れてると溶けてしまう』という事実が初めて確認された時期、それはまだ明確にはなっていない。大正末期には判っていたらしいが、それがいつの間にか何も判らなくなっていた。  東京には人工三千万人と、全人口の約四割弱が暮らしている。  そこでは屋根に覆われた生活が送れるようになっており、人々の関心が雨よりは別のことへと、移ってしまったからに他ならない。  どうやら、大日本帝国臣民は関心が薄れるのも、忘れてしまうのも早いようだ。  しかし、関東大震災が起きてから、二〇二三年で丁度百年。  確かにそれぐらい経てば、忘れてしまうこともあるだろう。  この小説を読んでいる読者と同じ世界から、『レイン』の世界へと誘われた千葉県民がいる。  琴坂琴美。彼女がこの世界に来た理由も、元の世界への帰り方も判らない。しかし『いつも通りの生活』が始まった。  何故ならそこには、自分の家族が『この世界の常識』を有して生活していたからだ。  どうやらこの世界にいた『琴坂琴美』は、別の世界へと行ってしまったらしい。となると、元の世界に戻っても?  それは、何も判らない。考えても無駄なこと。  設定が複雑になり、時代背景が複雑になり、主人公の実力不足もあって、未だ話は始まったばかり。  リアル日付換算にしても、何年も経過していないだろう。  1話~356話までは、ほぼ序章。時代背景と登場人物の紹介と言って良い。省略したい場合は、別作品として掲出している『レイン・設定情報』を参照されたし。  敢えて言えば、第一章に相当するであろう『ハッカー殲滅作戦(~647話)』が終わった所である。  現在第二章にあたる『アンダーグラウンド掃討作戦』を執筆中。  たまに本人も読み直して笑っている。  貴方がもし、同じ世界へと誘われたとしたら?  取り敢えずは傘を捨て、雨合羽を手にするだろうか。  いやいや。若しくは『銃』を取る? それとも『ペン』を取る?

更新:2024/5/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:雨方蛍

魔王の兄と勇者の妹 〜転生したら双子の兄妹だった勇者と魔王ですが力を合わせてこの世界で生きていきます。〜

※本編完結済み ※現在は完結後の世界の行く末を描く特別編を連載中 『これは過去を乗り越え、未来を目指す物語―――』  舞台は魔王シスルと勇者シトラスの戦いが相討ちに終わってから300年後の世界。かつては敵同士であった魔王と勇者は人界に、アザミ・ミラヴァードとシトラ・ミラヴァードという双子の兄妹として転生してしまった。  現代ではすっかり廃れてしまった“魔法”という概念の知識を持ち、魔王として最高レベルの策略を扱えるアザミ。聖剣フィルヒナートを相棒に、勇者として剣術の腕は並ぶものが無いほどのシトラ。そんな“規格外”の魔王と勇者の双子は、自分たちの時代から300年後の今、世界が新たな魔王によって滅びかけていることを知る。 「―――俺たちが暮らす世界に手出しはさせない」 そしてかつての敵同士、相容れないはずの魔王と勇者は手を握り、魔界との戦いに身を投じるのであった。 魔王と勇者の兄妹が個性豊かな同級生、先輩に後輩たちと成長していく『聖剣魔術学園編』、 内乱の続く東の国を舞台に衝撃の展開が待ち受ける『東方遠征編』、 本編の最終章にして、最大の冒険と戦いの待つ『終の刻戦争編』などが収録された本編。 そしてその本編完結後、新たに生じた綻びに騎士団の一員となった双子が挑む『特別編序章』、『神代兵器編』も連載中! 複雑な戦術バトル・解明系ストーリーが好きな人、兄妹のイチャイチャ、重厚な物語が好きな人は必見!! 

更新:2024/5/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。