ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):9

条件をリセット
詳細条件で探す

作:加藤かんぬき

病院の僧侶(プリースト) と家賃という悪夢にしばられた医者

僧侶サーキスは生き別れた師匠を探す旅の途中、足の裏に謎の奇病が出現。歩行も困難になり、旅を中断する。 そして、とある病院で不思議な医者、パディ・ライスという男と出会う。 中世時代のヨーロッパという時代背景でもありながら、その医者は数百年は先の医療知識と技術を持っていた。 医療に感銘を受けた僧侶サーキスはその病院で働いていくことを決心する。 訪れる患者もさまざま。 まぶたが伸びきって目が開かない魔女。 痔で何ものにもまたがることもできなくなったドラゴン乗りの戦士。 声帯ポリープで声が出せなくなった賢者。 脳腫瘍で記憶をなくした勇者。 果たしてそのような患者達を救うことができるのか。 間接的に世界の命運は僧侶のサーキスと医者パディの腕にかかっていた。 天才的な技術を持ちながら、今日も病院はガラガラ。閑古鳥が鳴くライス総合外科病院。 果たしてパディ・ライスは毎月の家賃を支払うことができるのか。 僧侶のサーキスが求める幸せとは。 カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2022/8/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:駄天使

竜殺し(ドラゴンスレイヤー)の殺り直し -竜と相討ちになってからさんぜん年経ってたけどさんぜんってどれくらい?-

かつて、一人の戦士が古き竜の王を討ち果たした。 竜とは地上で最も偉大な獣であり、その生命は永遠不滅。 人間との力の差は天地の高さを比べるが如し。 故にこそ、その戦士が成し遂げたのは原初の偉業。 特別な才や力はなく、ただ与えられた魔法の剣一振りで天地の境を埋め切った。 しかし代償はまた重く、竜の死と引き換えに戦士は命の灯火を失った。 それが、遠き昔の事。 ……気付けば、誰もいない廃城の中。 右も左も――どころか、自分が誰だったかも分からない。 あるのはボロボロの服と鎧、後はそれだけピカピカな剣が一本。 とりあえず良く分からんまま城を探索したら、 そこにはでっかい竜の死体と、眠っている金髪の美少女がいて―――。 これは竜殺しを成し遂げて死んだ一人の男が、もう一度竜殺しを殺り直す物語。 【※この作品はカクヨムにて完結済みです。再投稿にあたって一部の文章を修正しています】 【※毎日に3回ほど更新予定です】

更新:2022/8/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:そらちあき【一撃の勇者、書籍化決定!】

追放されたオッサン冒険者の俺が厄除けの指輪(左手/薬指)を外したら -既婚者だと勘違いされてパーティーを追放されたおっさん、婚活のついでに世界を救う-

ある日突然、リーダーの女勇者からパーティー追放宣言を受けてしまう俺。 どうやら俺はパーティーメンバーに何らかの理由でストレスをかけていたようで、俺がいたままでは魔王との戦いに集中出来ず負けてしまう可能性があるらしく、俺は追放を受け入れてパーティーから離脱する。 こうして俺の冒険の旅は終わってしまったようだし、もう必要ないだろうと左手の薬指にはめていた装備『厄除けの指輪』を外したのだが……それを見た女勇者が『あんた既婚者じゃなかったの!?』と絶叫してるし、俺が独身で今まで恋人一人だって出来た事はなかったと伝えたら、そっけなかった他の仲間も急に態度を変えて迫ってくるしで何が何だか分からない。 でもまあ俺はもうパーティーを抜けたわけだし、俺の事なんて綺麗さっぱり忘れてみんなで魔王を倒してくれよな。俺だってもう35歳、親父も孫の顔が見たいってずっと言ってるし、これからは自由気ままに婚活の旅でも始めるからさ。 え?「私が結婚してあげてもいいわよ!」だって? いやいやもう遅いって、今更そんな事言われてもな。というわけでお断りして最高の嫁探しの旅――始めます!!

更新:2022/8/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:真波潜

お願い、我が領(わがや)の『天才』さまっ!〜不毛の大地に生まれた令嬢、婚活のために『天才』を訪ねる〜

『不毛の大地』を治めるフェーブリーシュ伯爵の娘、アトネは絶賛婚活中だ。 しかし、憧れの王都に来て夜会に参加してみたものの、声を掛けられるどころか話し掛けようとしても避けられる。婚活1日目にして心がポッキリ折れた彼女は、その原因である領地からどうにかすることにした。 草の一本も生えない不毛の大地。動物も当然おらず、瘴気に侵された土地は魔物が跋扈している。領民はほとんどおらず、国からの年金を受け取り、引きこもり生活が仕事だ。 というのも、フェーブリーシュ家は魔物を寄せる血をもっており、成人の儀によって血が活性化されれば、滅多なことでは外に出られなくなる。 屋敷の中で結界石に僅かな生活する土地を守らせて、あとはひたすら、国中に魔物が飛び出さないようにそこで暮らすだけ。 500年前の大災害『フェーブリーシュの悲劇』以来、そうやって暮らしている。 護衛騎士で幼馴染のランディスと共に、アトネはこの『不毛の大地』に住んでいる『天才』たちに領地をどうにか助けて欲しいとお願いにいくことにした。 全ては、結婚して幸せな家庭を築くため!お願いします『天才』さま、助けてください! ※アルファポリス様でも連載しています

更新:2022/8/12

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。