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タグ:公爵令嬢

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作:未亜見あみ

【挿絵追加】魔剣令嬢が斬り拓く ~【スキル:なし】と判定されて公爵家を追放されましたわ! これも試練なのですわね! さぁ未開の地で〈喋る魔剣〉とともにレッツ開拓でしてよ!~

◆第1話の前書き部分に挿絵を追加しました!◆ 常人よりも魔力量が多く、魔剣を握ることでスキルを発動できる者たちを貴族と呼び、彼らが国を支配する世界。 しかし公爵家の令嬢、リリエラは魔剣を握ってもスキルは発動しなかった。 「貴族たる者、人より優れてなくてはなりません。それが【スキル:なし】とは、残念でなりません。このままでは公爵家の名に傷がつきます。今すぐ、家から出て行ってください」 義母からそう告げられたリリエラは、 「なるほど、これは未熟な私に与えられた試練なのでございますわね! その言葉、成長を期待してのものと受け取りましたの。夢は大きく、私は新大陸の王を目指しますわ!」 そうしてやってきたのは未開の新大陸。死亡した現地総督の代理というかたちではあったが、事実上の島流しである。そんな理不尽にも前向きに立ち向かっていくリリエラは、現地で古代の遺物と思われる《喋る魔剣》と出会う。 《推測。マスターは魔力量が多すぎたため、通常の魔剣ではスキルを発動できなかった可能性、99.89%。提案。この第三世代型試作軍用魔剣ダインスレイヴであれば、100%の確率でマスターの魔力を全て受け止められます》 自分に合った魔剣を見つけたリリエラは、メイドのレイナや流刑にあったワケアリ犯罪者、原住民族たちとともに、新大陸の明るい未来を斬り拓く王を目指す――。

更新:2022/10/6

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作:清澄 セイ

人生ループ中の公爵令嬢は、自分を殺した婚約者と別れて契約結婚をすることにしました。

フルバート侯爵家長女、アロナ・フルバートは、婚約者である国の第三王子ルーファス・ダオ・アルフォンソのことを心から愛していた。 両親からの厳しすぎる教育を受け、愛情など知らずに育ったアロナは、優しく穏やかなルーファスを心の拠り所にしていた。 彼の為ならば、全て耐えられる。 愛する人と結婚することが出来る自分は、世界一の幸せ者だと、そう信じていた。 しかしそれは“ある存在”により叶わぬ夢と散り、彼女はその命すら失ってしまった。 はずだったのだが、どういうわけかもう三度も同じことを繰り返していた。四度目こそは、死亡を回避しルーファスと幸せに。そう願っていた彼女は、そのルーファスこそが諸悪の根源だったと知り、激しい憎悪に囚われ…ることはなかった。 愛した人は、最低だった。それでも確かに、愛していたから。その思いすら捨ててしまったら、自分には何も残らなくなる。だから、恨むことはしない。 けれど、流石にもう死を繰り返したくはない。ルーファスと離れなければ、死亡エンドを回避できない。 そう考えたアロナは、四度目の人生で初めて以前とは違う方向に行動しはじめたのだった。 「辺境伯様。私と契約、致しませんか?」 そう口にした瞬間から、彼女の運命は大きく変わりはじめた。

更新:2022/9/26

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作:細波

【後日談追加】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより来賓の「皇太子」の横で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!

「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。 更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。 「私、詰んでない?」 何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、 「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」 不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。 ……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる? 一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した元婚約者や平民の令嬢は……? 笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。 ◇ 9/12 後日談を追加しました。

更新:2022/9/9

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