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作者:陸奥こはる

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作:陸奥こはる

元底辺が魔専学校でがんばるお話

 街で虐められ続けた少年は、ある日、”魔法”そのものである女の子の赤ずきんちゃんの力によって、”狼男爵”と呼ばれる男の一人息子のジャンバとして転生を果たす。そして、15歳となった翌年に魔術を学ぶ為の魔専学校へと通う事になった。  ”魔術”の根源たる”魔法”による転生を経験したジャンバは、魔術の行使において、他の生徒とは比べものにもならない潜在能力を秘めており、その片鱗を見せ小太陽を作ったことから周囲から「凄い」と評価され、入学早々にある対抗戦では無双し王女殿下をあられもない姿にしつつも勝利する。  日々の生活では転生後にくっついてきた赤ずきんちゃんとイチャつきつつ、同級生の女の子からも好かれ、なし崩しで男女の関係になったりしていく中で、王女殿下がジャンバのもとへやってくる。  王女殿下は、隣国の魔の手がこの都市にも伸びており、怪しげセミナーを開き国民の洗脳を始めているのでその調査をジャンバに頼みたい、と頭を下げてくる。  王女殿下の頼み事を受けることになったジャンバ、セミナー参加者であることが判明した同じ寮生で犬猿の中のベニスを追いかける。  セミナーに潜入したジャンバは、そこで怪物となり果てたベニスと戦うことになるが、”魔法”を使うことで全てを元通りにする。  ”魔法”を使った直後に、その代償として自らも魔法となり人間から逸脱し始めるジャンバだが、赤ずきんちゃんが「仕方ないな」と言って人間に戻してくれる。その後、王女殿下からお礼ということでえっちな感じの雰囲気になり、また、ベニスと戦う時に助けた友達の女の子ともえっちな感じになり、そういう感じの学園生活を送る日々を記して終幕。

更新:2021/1/31

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作:陸奥こはる

後ろの席のぎゃるに好かれてしまった。もう俺は駄目かもしれない。

カースト最下位のぼっちである藤原三代(さんだい)は、稀にみる美貌を持つカースト上位のギャルである結崎志乃と後ろ前の席関係にある。 物理的にはとても近い距離にある二人は――しかし、住む世界が違うということもあり、その人生において絶対に交わる事など無いと思われていた。 足を踏み外して側溝のドブに片足を突っ込んでしまった志乃と出会うまでは。 「シャワーありがとー」「そうか。それじゃあさよなら」 気まぐれでシャワーを貸しては見たものの、ギャルなんて信用ならないと警戒心剥き出しな三代は、しかし、男慣れしているようで実はそうでもなく苦手なのに積極的に近づいてくる志乃の姿に惹かれていく。 なんやかんやとあって二人は付き合いだし、そして糖分多めのいちゃいちゃした日常を送ることになりつつな……そんなお話。 ※、1話1話が長くないので、お気軽にサクサクお読み下さいませ。 ※、書籍第1巻、2022年6月17日にファンタジア文庫より刊行です。2巻、同年12月20日に刊行です。  書籍版は若干ですがタイトルを変更しまして、『うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。もう俺はダメかもしれない。』になりました。文章や展開に加筆修正があり、より読みやすく、より面白く仕上がっておりますので、ぜひぜひお手元に置いて頂けますと嬉しいです。(*'ω'*) ※、作者ついったー:https://twitter.com/KOHARU_michi00

更新:2022/12/7

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作:陸奥こはる

家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。

書籍化します。2019年12月10日に発売です。カドカワBOOKS様からです。加筆や修正してます! ※※※※ ハロルド(25歳)「あああああ! 仕事がら帰っだら家が燃えでだ! 十年もの歳月をがけて貯めだお金で買っだマイホームが燃えてるううううう!! なんでええええ!! 引渡しがら一日じか経ってないのにぃぃいいい!」 こうして家なき子になった主人公ハロルドは、人生がどうでも良くなり、仕事をばっくれた挙句に残ったお金もパァーっと使おうと思いました。 そしてそんな時の事でした。 ハロルドはとある客引きに誘われ、奴隷競売を覗く事になり――そこで、なけなしの全財産でついついダークエルフを落札してしまうのです。 これはハロルド♂(秘密の技持ち)と、その奴隷になったダークエルフ♀(結構つよい)のお話です。 世界は厳しく辛いでしょう。 その世界で二人は迷宮に潜ったり旅をしたりもするでしょう。 そうして色々なことがあるのですが……、二人はきっと上手く生きていけるのです。 ※※※※ △、R15タグついてます。 ▽、ページ下部に書籍の表紙画像を載せています。よろしければぜひご覧下さいませ。 △、作者ついったー→https://twitter.com/KOHARU_michi00

更新:2022/3/2

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作:陸奥こはる

狐憑きのわたしが嫁いだ相手は軍人将校さまです。

それなりの名家である楪家の二女である深雪は、産まれてすぐに、座敷牢に閉じ込められることになった。理由は、凶兆の証とも言われる、狐の耳を持つ”狐憑き”であるから。 家族からは疎まれ、閉じ込められ、鬱屈した毎日を深雪は過ごし続けていて……けれどもそんなある日、勝手に軍人将校との縁談をまとめられてしまい、嫁ぐことに。 お相手は「狐憑きであることを気にしない」と言っているようで、むしろ向こうから求めて来たとかで、変な人だなぁと深雪が思っていると、実は小さい頃に会ったことがある男の子のようで……? 「――約束を守りに来たよ。君を連れ出しに来た」 とまぁこんな風にして連れ出され、実家で疎まれ幽閉も同然であった生活から抜け出し、色々はあるけれどそこそこ幸せな生活を送る主人公のお話。 ☆、見辛かったり読みにくい箇所、あるいは文章の繋がりが不自然だなと思った部分はその都度に修正しています。基本的には展開に大幅な変更はありません。すみませんです……。

更新:2021/4/5

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