ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:異世界転移

条件をリセット
詳細条件で探す

作:きさまる

ダーティーホワイトエルブズ ~現代に転移して魔物退治人となった魔力ゼロのエルフは誓う。クズ野郎で転生チートスキル【主人公属性】を持つ弟に死を、と~

目の前には倒れて死んでいる友人のマロニー。 そしてマロニーに全く似ていないはずなのに、そのマロニーに成りすませていた兄の姿。 その兄は憎悪もあらわに、彼に──ミトラの胸に呼び出した魔剣を突き立てた。 “主人公属性”なるチートを持つ転生者、ミトラに。 「敵は“転生チート主人公”」 だがこれは、その兄の話。兄の視点で語られる物語。 気まぐれに兄を陥れる“主人公”な弟に抗う話。 ***** 家族の絆? 兄弟愛? そんなの知るかクソ喰らえ。 ムカつく事はムカつくんだよ! それが例え血を分けた弟であってもだ!! そんな俺が弟を手にかけた、クソみたいな話を聞きたいか? 俺が手に入れた仲間を、大事な恋人を、様々な努力を、弟に壊され奪われ続けた俺の、クソったれな人生の話を。 弟を殺す事を心に決めるまでの物語を。 聞いてくれるなら、話そうじゃないか。 俺のかけがえのない仲間達の話を。 俺の心を救ってくれた恋人、フェットチーネの話を。 そしてエルフである俺が、どうしてこの現代に来てしまったかの話を。 話そうじゃないか。語ろうじゃないか。 だからどうか、聞いてくれるなら最後まで聞いてくれ。 頼むから、俺の話を聞いてくれ。 ※最初はライバル側視点での話から開始するので、初めは主人公は敵として出てきます。 最初の兄弟バトルが終わったあと主人公視点に切り替わって、そもそもの発端の異世界での話がしばらく続きます。 *一応、第1話に直接繋がるエピソードは93話からになりますが、それまでの話を読まないと意味が分かりにくいと思います……。 ※R.3.04.23に、サブタイトルを~魔物退治してた現代転移の苦労人エルフ、“主人公”への復讐を決意する~から改題しました ※R.1.12.15に、サブタイトルを〜現代転移した毒親育ちの苦労人エルフが挑む復讐譚〜から改題しました。 ※R.1.09.14に、サブタイトルを〜現代に転移した毒親育ちの搾取子エルフが全てをぶち壊す愛玩子の弟に復讐を誓う〜から改題しました。 なろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでそれぞれ公開中です。 こちら作者のツイッターです。 @kisamaru2

更新:2020/5/31

4.67
3

評価

2

レビュー

1

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:しょぼん(´・ω・`)

異世界だって日常茶飯事 ~白銀の狼~

高校一年の綾摩佳穂は、普段通りに眠りについた後。目を覚ますと、そこは岩と土に囲まれた、見知らぬ牢の中に閉じ込められていた。 同じ境遇となった友人でありクラスメイトの速水雅騎と共に、彼等を牢に閉じ込めた者達と出会うのだが。 その相手を知り、佳穂は驚きを隠せなかった。 そこにいたのは、彼女が寝る前に読み終えた小説『白銀の狼』の中の主人公である人狼。レティリエとグレイルだったのだから──。 ────── しょぼん(´・ω・`)がまさかの異世界ファンタジー!? と思われるかもしれませんが。 バトルあり、ラブコメありの現代ファンタジーである拙作「非日常なんて日常茶飯事」と、異世界を舞台に、切なさあり、波乱ありの素敵な人狼の恋物語を描いた、結月 花さんの「白銀の狼」。 こちらをしょぼん(´・ω・`)が勝手にコラボさせてしまいました!(汗) 二次創作なのか迷いましたが、拙作キャラも登場しておりますし、花さんの作品もオリジナル作品の為、オリジナル扱いとしています。 コラボといっても、作者がしょぼん(´・ω・`)なので、テイストはかなりニチサハ寄りですが。 結月 花さんご協力の元、「白銀の狼」の世界の日常を少しでも魅力的に表現しようと頑張ってみました。 双方のファンが喜んでいただけたらと思いますが、イメージにそぐわなかったらすいません。・゜・(ノД`)・゜・。 なお、こちらは完全に双方の作品のファン向けとなっております。 また物語の時系列は、拙作の「非日常なんて日常茶飯事」二巻の後。かつ「白銀の狼」の完結後(レティリエとグレイルが夫婦となった後)の物語となるため、両作のネタバレを多大に含みます。 もし本編のネタバレが気になる方や、逆にこちらから本編も気になられた方は、是非双方の本編もお読みいただけたら幸いです。 この場をお借りし、勝手に書き出した小説についてお喜び頂き、公開を承諾くださっただけでなく。世界観について色々と質問責めしたにも関わらず、嫌な顔ひとつせず、精力的にご協力いただいた結月 花さんに、感謝の言葉を贈らせてください。 下書きをお読み頂いた時に、喜んでくださったからこそ出来上がった作品です! 本当にありがとうございました!\\\\٩( 'ω' )و //// ◆結月 花さんの「白銀の狼」はこちら! https://kakuyomu.jp/works/1177354054901321103 ◆拙作「非日常なんて日常茶飯事」の佳穂とエルフィの活躍が描かれた一巻はこちら! https://kakuyomu.jp/works/1177354054894282284

更新:2021/3/17

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:高口 爛燦

イニーフィネファンタジア-剱聖記-

「――――――っ」  俺は筆を取った。若かりしときに己の身に起きたことを後世に遺すために、俺は筆を取ったのだ。この物語は、俺が若かりし日に突如『五世界』という世界に転移し―――、剱にかけた俺の若き日の物語―――。  ごく普通の、どこにでもいるような学生であった俺は、幼馴染であり仲間というべきか、そのようなみんなと楽しい学生生活を謳歌していた。  家が道場で剱術を修める俺は、今日も何気ない日常の一コマで、その一日が終わると思っていた・・・。しかし、突如現れし、白く光る靄。それは異空間へと繋がる空間の歪みだった。俺が空間を超越えて辿りついた世界イニーフィネ。そこで俺はイニーフィネ皇国の皇女に見初められた。  『戦い』『闘い』『バトル』『死闘』―――『魁斗編』『天雷山編』『日府騒乱編』『真・魁斗編』。深淵なる陰謀は、全て俺が斬り払ってやる―――。  これは、イニーフィネ皇国の皇女に見初められて剱聖に祀り上げられた俺が、イニーフィネという『五世界』で、『剱儀』と『異能』を駆使して無双する話だ。

更新:2024/7/1

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。