王太子アレックは悩んでいた。 婚約者である公爵令嬢レティシアの自分に対する振る舞いが辛辣すぎるのだ。 もしや、彼女こそは世に言う悪役令嬢なのでは? これはもう、婚約破棄をするしかないのではないか? 国民に対する婚約発表が翌週に迫る中、アレックは婚約破棄するべきかどうか悩み続けた。 しかし答えは出ず、彼は古代の宝物に宿る精霊に判断を委ねることにする。 様々な問いかけによって婚約破棄するかどうかを判断する魔法の宝物。 その名は、婚約破棄ネーター! ※2月24日付日間短編ランキング11位に入りました。 応援いただきありがとうございます!
更新:2021/2/21
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「婚約を解消して欲しい。」 婚約者であるニックに言われたリリアンは、ショックを受けるどころか嬉しさからその場で跳び跳ねんばかりの気持ちになった。 婚約解消をかなり前から心待ちにしていたからだった。 ※第10回ネット小説大賞一次選考通過しました。
更新:2021/10/2
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今年から2年になる荒木 神楽の通う佐倉高校には同じ学年で可愛いことで有名である北風 真美がいる。神楽は明るい性格で陽キャである真美とは反対にぼっちで陰キャな性格であった。神楽は絶対に真美には関わることない、彼女は違う世界の人間だ、と思い、3年間関わることは無いと思っていた。そんな時、夜に1人で泣いている真美の姿を見てついお節介を焼いてしまう。それだけの関係だと思っていたが、そこから2人の物語はまわりを巻き込み加速していく。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 カクヨム様、アルファポリス様にも連載させてもらっています。そちらもよろしくお願いします。 レビューと、星をお願いします。励みになるので。
更新:2021/6/10
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実はとある王国の落胤だった事が判明する主人公。 そして突然現れる婚約者。 彼女は結婚をかけて、主人公に真剣を用いた勝負を挑む。 勝負方法は胸につけた薔薇を散らした方が勝ちという優雅なもの。 しかし…… 「決闘というものも含めて一般庶民だからといって舐めている」 騎士気取りのお姫様に対し、 主人公は彼女へ思い知らせるため恐るべき行動をとるのだった……。 これは侍のごとく死の覚悟を決めた主人公と、決闘というものを甘く見たお姫様のお話。 ※言うまでもないことですが、実際の法律や決闘等には関係ありません。
更新:2020/9/10
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蒲生和弘 38歳 彼女いない歴15年以上。 しがない中堅コンサルティング企業のサラリーマン。中間管理職。 頭髪と腹回りが気になるお年頃のこの男がある日突然、19歳の女性社員から 「好きです」 「へ?!」 この事件は、この男自意識過剰か。 それとも、単なる勘違いか。 なにかの罰ゲームか。 若くもなく、渋くもない中途半端なお年頃の中年男と、青春期真っ只中の少女が織り成す、自意識過剰系と勘違い系のラブストーリーになるかもしれない。
更新:2018/1/5
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男爵令息ハルジオの婚約者リーファは、よく誘拐される令嬢だ。そして今日もまたリーファは誘拐された。学習してくれない相手を助けに行きたい人がいるだろうか、いやいない。当然ハルジオも助けに行きたくないのだが、説得された末に重い腰を上げることになる。さあ緊張感に欠ける救出劇の始まりだ。
更新:2021/10/6
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王子から婚約破棄を告げられたイザベラ。 ざまあが書きたくなったので…
更新:2021/9/24
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野球部のエースとして甲子園を目前にしていた志岐くん。 その才能に期待される彼だが、真音だけは別の才能に気付いていた。 そして彼を追いかけ入学したのは、スポーツ組と芸能組がある特殊な学校だった。 突然現れたストーカー少女を迷惑に思う志岐君。 関わらないでくれと拒絶される真音だったが……。 文字数を極限まで減らし、サクサク読める一人称小説を目指してみました。 一話が短いので、気軽に読んでみて下さい。
更新:2016/10/8
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