品行方正な婚約者が突然変わった。王子の婚約者として相応しくない行動ばかりする幼馴染みに別れを告げようとした。友人達からも別れを進言されるも、決定的な決別の言葉を伝える時に……。 何かおかしくないか? 喜劇の舞台に招待された王子の独白。
更新:2021/4/25
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辰巳雅紀は「面倒くせえ」「だりい」が口癖の、気力がまったくない高校1年生。そんな彼の望みはただひとつ、極力他人との関わり合いを避けて無難に日々を送ること。なのに、それを邪魔するように周囲の人間は自分を好きすぎる。しかも揃いも揃って、やたらと目立つハイスペックな奴らばかり。雅紀は今日も無気力にぼやく。「面倒くせえ」、と。
更新:2015/10/11
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「悪役令嬢になって婚約破棄してみせます」の番外編。クライブ王子(男主人公)視点となっております。先に本編の「悪役令嬢になって婚約破棄してみせます」を読んでもらえるとより楽しんでいただけると思います。
更新:2020/5/1
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逆ハーレム狙いの主人公さんの計画を無意識のうちに妨害したことで、敵意を向けられることになった女の子の話。 彼女は主人公さんの魔の手から逃れることができるのか! 次回 「主人公、逮捕される」 お楽しみに! ……要するにシリアスとかない、勢いだけの短編小説です。あと、逆ハー物は好きです。アンチテーゼ的な意図はないです。
更新:2013/10/22
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平民の少女エリーは、ある日父親を名乗る貴族によって、無理やり母親から引き離される。「コネが欲しいから高位貴族の子女と仲良くなって来い」そう言われ貴族学園に放り込まれたエリーは、前世の記憶を思い出す。この世界が乙女ゲーム世界で、自分がヒロインだと知ったエリーが、望んだエンディングに辿り着くまでの物語。
更新:2020/6/16
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シンデレラとしての前世を持つ私は、学園の王子様と名高い美貌の先輩に追い回される日々。その先輩の前世は、実は王子様じゃなく――ガラスの靴!? 押しが強すぎるガラスの靴にタジタジの私。前世の王子は楽しそうに観客ヅラしているし、平々凡々な私は穏やかな日常が恋しいんだけれども……。 「どうぞ踏んでください、俺の姫」 「お断りしますーー!!」
更新:2017/7/2
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『ローザミア・オークソン』は悪役令嬢である。 私は物心ついた頃から、自身に備わっていたこの世界についての知識からそう結論づけた。 ※ネタバレですが一応タグ注意。逆ハーっぽいですが固定カプ。全5話。
更新:2019/11/4
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俺は居直り強盗に刺されて死んだ。その直後にこの世界に転生した。 前の世界の知識を持ったままこの世界で生まれる。 生まれた家は貴族の家だ。軍師を何人も輩出しているという由緒正しき家系。当然俺も軍師になるために教育をうける。 俺には許嫁がいた。大きな商人の家の娘である。 転生前の世界でも適当に生きてきた俺は特に疑問も持たずにそれらを受け入れて生きていく。 だがこの世界での生活の中で俺の気持ちを掻き立てる嬉しいことがあった。 転生前にはまっていた戦略シミュレーションに似たゲームがあり、自分達の未来はその戦略シミュレーションの成績で決まっていく事だ。 いままでやる気も出さずに生きてきた俺は、活力がみなぎりそのゲームで連戦連勝を重ねて成り上がっていくのだ。
更新:2015/4/17
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