貴族令嬢として政略結婚は当然のことと己の運命を受け入れているアンネローゼだったが、その相手とは幸せになりたいという思いを抱いていた。 だが、結婚相手であるステイフォート伯爵には、すでに愛する人がいた。身分違いの燃えるような恋を前に、アンネローゼの願いは打ち砕かれてしまう。二人の恋路に立ち塞がるアンネローゼは、まさにお邪魔虫そのものだった。 本編完結済。ライラ視点でのお話を追加連載します。
更新:2016/1/13
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西暦二〇三一年、謎の結晶体「CE」の襲撃により、人類は緩やかに滅亡への坂を転がり落ちていた。 これは、聖剣の輝きによって地球を救った、偉大な英雄の物語――ではない。 英雄の陰に埋もれ、歴史の闇を駆け抜けた、一人の槍使いの物語。 よくあるチートハーレム系主人公の物語が、本当は陰謀にまみれていた事を、脇役の視点から真相に迫るようなお話です。 基本的には学園バトル物のノリとなっています。 ※「カクヨム」にも重複投稿しています。
更新:2016/9/15
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あなたの余命は……あと2年。先進医療用の「リング」に、寿命を宣告された男がいた。2年ではネットへの人格移入はできない。どう足掻いても不完全なBOTしか作れない。それでも彼は自分を「残そう」と試みる。
更新:2012/9/26
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俺は、私になる。 交通事故でこの世を去った俺は、転生後の異世界でモラト・リリフィムという領地の領主の娘・セフィリア・ジルコニアとして生まれ変わる。 文化レベルは、現代以下。中世ヨーロッパを思わせる町並み、それでいて、植生は俺の知るのとほぼ一緒。 そんな世界で、俺は生前は得られなかった両親の愛を受けていたが、そんな日々は長くは続かなかった。 多分ほのぼの、でも時々重たい。そんな大陸改革ファンタジーでお送りします。 四月七日、6,000,000アクセス記録。
更新:2012/2/26
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自分の容姿にコンプレックスを持つ大国の王女と、彼女の幼馴染である近衛騎士とのすれ違いラブロマンス。最後はハッピーエンドですが、騎士がヘタレの為、じれじれ展開です。 ※Jパブリッシング・フェアリーキス様にて書籍化しました(そちらは三人称へ変更・加筆改稿済み) なろう版は本編・番外編ともに削除なしです。
更新:2016/12/30
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学園の卒業パーティーで悪逆非道と名高い公爵家の令嬢へ皇太子は婚約破棄を宣言した。 自分が愛する女性へのいじめをきっかけに秘密裏に調査したら、今まで掴めなかった証拠を掴んだ為、公爵家諸共処刑場へと叩きつける。 公爵令嬢はやってもいない罪も認めていると聞き、皇太子は直接話を聞こうと公爵令嬢のいる牢屋へ足を向けた。
更新:2021/10/16
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