不幸な事故で転生を果たした、岩見卓也(いわみたくや)は、異世界の神様に適性を見染められて、二つの特殊能力(チート)を貰って転生することに。その世界で、タクヤ・マル―シェとして生きていくが、その時自分の貰った特殊能力(チート)が能力複製チートと覚醒チートだった。そんなタクヤが、この世界の能力をコンプリートするために、旅をしたりする話。料理から薬の調合、魔道具の作成まで……あらゆるチートを使いこなし、(チートを含む)能力図鑑を完成させようとするコメディファンタジー。 カクヨムにも転載中 2018/3/31 公募に出しました 2018/8/31 公募に出しました
更新:2017/8/9
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濡れ衣で封印されたフィーアリーゼが目覚めたのは300年後、魔法が衰退した世界だった。 彼女は状況を把握するために貿易都市アルフィスへと向かうが、300年前には誰もが持っていた魔導具がアーティファクトのように扱われており、魔法を使っていない身の回りの品ですら驚かれる。彼女は完全に異質な存在と成り果てていた。 自由と引き換えにボッチになってしまったフィーアリーゼは魔法の知識をこっそり使用して、出会った仲間達と共にのんびり暮らそうと歩み始める。 生き残り魔女の無自覚スローライフ!
更新:2019/1/26
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GJ部の番外編です。オンリーイベント記念SSを、まとめました。 年1回連載……かも? ※1話目と2話目は、2年前と1年前に投稿した読み切り短編と同じ内容です。再収録です。
更新:2021/9/4
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とりあえず、 「乙女ゲームのヒロインに転生したので全力で逃げてみた」 と、 「鉄腕疾走系女子(農家的な意味で)」 をコンセプトに書いてみた。
更新:2017/5/29
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「あなたの言葉はもう信じられなくなったの」 結婚を約束していた最愛の女の一言が俺の人生の崩壊の始まりだった。 「俺たちはリーダーと一緒に活動するのは無理だと結論が出た」 パーティのサブリーダーが続けて言った。 「なんでだよ。あと、もう少しでS級になれるというのに」 いままでの努力はなんだったのか。 その後、俺はすべてを失っていた。 そんな俺の前に立った奴がいる。 魂と引き換えにすべての願いを叶える悪魔だ。 俺は迷わず悪魔の申し出を受けた。 悪魔に魂を売った男の話なので、ひどいことをするんです。そういうの苦手な方はパスしてくださいな。
更新:2018/7/26
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五千年の眠りから目覚めた魔王、オリガ・トール! 外見は幼い女の子、言葉遣いは「わらわ〜のじゃ!」 昔は世界を滅ぼしかけた魔王だが……。 世界はすっかり平和になっていて、しかも復活した場所は過疎の村。 今にもなくなりそうな村の名物、お砂糖をたっぷり使ったスイーツに魅せられ、魔王オリガは村を救う決意をする。 お菓子作りが得意な村の少女アリアと、召喚されるイケメン秘書悪魔のグシオンを伴い、幼女魔王の村おこしが始まる。 どぶ板選挙で村人のハートをキャッチし、村長に。 山吹色のお菓子で地方領主の口利きを引き入れ、名産品アピールで国家からの地方交付金をゲットする……! 何もかも、スイーツのための戦いなのだ!
更新:2020/1/3
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ドラゴンに乗って戦う王国軍の花形、竜騎士。そんな竜騎士を目指して、選抜試験を受けた青年クランザ。だが、優秀な成績だったはずの彼は試験に落ち、高額の献金をした貴族ばかりが試験に受かるという悲惨な結果が待っていた。生きる目的を喪失したクランザだったが、実習中の森で弱っているゾウを発見、放っておけず助けてやることに。そのゾウは実はほかの世界から来たガネーシャという美しい女神だった。クランザはゾウに変身できる女神の力も借りて、竜騎士たちを返り討ちにするという伝説を残しつつ、ガネーシャとのんびり世界を放浪しつつ、たまにゾウ騎士として邪魔者を蹴散らす生活をすることにした。
更新:2019/3/11
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サーサ公爵家長男マサムネ。彼は次期当主の座を巡り弟のタックマンと決闘をするが、あっさりと敗北してしまう。敗北したマサムネを待っていたのは、弟タックマンの提案による領地管理の仕事だった。 だが、その領地は戦争により焼けた大地で、戦争の敗者である亜人たちが住まう、ある意味で最悪の領地だった。マサムネは剣も魔法も何も才能はない。だが、たった一つだけ持つ《スキル》の力で領地管理を行っていくことになる。 これは、実家を追放された公爵家長男が、荒れ果てた大地を豊かにする領地経営……もとい、スローライフな物語である。
更新:2020/9/19
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