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作:猫石

婚約破棄されて修道院へ送られたので、今後は自分のために頑張ります!

「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」 無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。 色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。 しかしその修道院は『特殊な施設を持った』守られた修道院であり、ミズシーシャは戸惑いながらも、様々な事柄や陰謀に巻き込まれていく。 注意⚠️ ★このお話には、女性にまつわる性の問題や、男尊女卑的表現、異世界転生、異世界転移に対する過剰な表現、妊娠出産、新生児育児のお話が出てきます。 ★このお話は完全に空想上の物語で、現実世界には関係のないフィクションです。その点を踏まえてお読みください(ご指摘を受けましたので、改めて記載しておきます。) お嫌いな方は自衛をお願いします! ★以前削除した作品です。 全69話 他サイトにて再開・完結しましたので掲載します。 ★いつものゆるふわ設定です ★誤字脱字は定期的に直していきますが、多くてすみません ★アルファポリス様でも公開しています。

更新:2023/10/16

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作:煙雨

勇者パーティを追放された俺はSランクパーティで魔眼を活用して最強調合士をめざす。幼馴染に今更帰って来いと言われてももう遅い

「アッシュ、お前はもう用済みだ」 「え? なんで...」  パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。  俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。  そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。 「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」 「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」 「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」  このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。 「俺たちは仲間じゃなかったのか?」 「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」 「...」  平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。  それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると 「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」 「あぁ。今までありがとな」  荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。  俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。

更新:2023/11/2

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作:村人β

高校デビューは唐突に。(但し特殊な事例)

 少し特殊な家庭環境で育った少年――佐倉優(さくらゆう)は、親が学生の頃からの親友である海原家に同居させて貰っている。海原家には優と同い年の長男――海原理人(かいばらりひと)と、二つ下の海原理奈(かいばらりな)がおり、兄妹ともに優とは仲の良い関係を築いていた。  高校受験を終え、来たる日に備えていた春休みのある日のことだった。  いつもならとっくに目覚めているはずの優が起きてこないことに不信を抱いた理人が優の部屋へと向かった。ノックしても反応が無く心配になった彼が入ると、規則的に上下する毛布の山が目に入り安堵して近づいた。  しかし理人がいくら声を掛けても起きる気配がない為、彼は勢いよく毛布をはぎ取り丸くなって寝ているであろう優の身体を揺すろうと腕を伸ばし―――固まった。 「優……なのか?」  空気に触れて寒さに身を縮めるも穏やかな寝息を立てる少女を見て、理人は波乱万丈の兆しを感じて顔を引きつらせた。 ※前作の改稿版ですが、登場人物・物語の展開等の変化がございますので別物としてお楽しみください。 ※この作品は性転換(TS)作品です。女体化による恋愛が受け入れられない方はブラウザバックをお勧めします。 ※見切り発車です。完結予定なし。 ※TS主人公の男意識は低めです。 ※念の為、精神的BL、ボーイズラブのタグを付けておきます。

更新:2024/1/10

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作:ほし

【本編完結】宝石と召喚の獣 ~宝石を作って王太子妃の座を勝ち取ります~(12/14*小話1 追加)

法陣結晶――通称“宝石”は魔術に使用する魔法陣などの法陣を溶け合わせ、結晶化させたもの。 この国では、王太子妃の決め方が少し変わっている。 候補者に召喚で使用する魔法陣の“宝石”を生成させ、召喚された存在の希少性や位、力で決めるのだ。 没落寸前の男爵家の令嬢クラーラは、伯爵家に奉公に来ていた。しかし、伯爵家の令嬢ジルケディアに虐げられ辛い日々を過ごす。 ある日、ジルケディアが宝石の生成を成功させ見せびらかした後、クラーラに宝石を生成するよう命令。逃げられないと悟ったクラーラは宝石を生成させる。 出来上がったものはジルケディアよりも美しい宝石だった。 その宝石を見た伯爵家はクラーラを利用することを考え…。 最後はハッピーエンド、ざまあ展開。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  本編は完結しましたが、小話や番外編を書くかもしれません。 書くとしたら“溺愛”ですかね…。 その時は、お読みいただけると嬉しいです!

更新:2023/12/14

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作:神山 りお

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?  最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。  手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。  父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え直しに行かされました。  代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。  婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。  そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。  なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。  ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?

更新:2023/2/5

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作:新竹芳

「神の子」

[あらすじ] この世界では、ごく一部のものに10歳前後で神からの言葉【言霊】を受けることがあった。これは強力な力と、それが何を意味するかを、「神」より賜るものである。 「神の子」という【言霊】を受けた10歳のディッセンドルフは、自分を産み、育てた両親からルードヴィッヒ伯爵家に売られた。 「神の子」という【言霊】を受けたことは、その日この国内の関係者には「神」自身が知らせ、非常に優秀な魔導士は、その力故、【言霊】を受けたものを知ることとなる。 「神の子」という【言霊】を受けたと同時に巨大な力を授かったディッセンドルフは、それとは逆に、自分の心を閉ざすようになった。  そんなディッセンドルフの周りに集まる醜い心をもつ者の中で、数少ない心優しい者に触れて成長していくディッセンドルフ。  だが「神」は幼きディッセンドルフに非常に辛い言葉も伝えていた。  その非常な運命に立ち向かい、ディッセンドルフは人々を、そして自分自身の幸せをつかむことが出るのだろうか?  主人公はいわゆるチートな能力を持っています。「神の子」ですから!(笑)  しかし、「神」の言葉に縛られてもいます。そこを楽しんで頂けると、作者自身楽しく書けますので、よろしくお願いします。

更新:2023/12/22

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