ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:ざまぁ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:創造執筆者

婚約破棄をされてしまったので国を守る契約も当然破棄ですよね?

貴族が絶対の国、メロロ王国。ミラナリアは国防のために国一体に結界を張る仕事を行っており、日夜メロロ王国を魔物の被害から守っていた。 いや、正確には無理やりさせられていたのだ。もともと平民であった彼女の能力に目をつけたメロロ国王が無理やり彼女にこの仕事を任せていたのだ。貴族が絶対であったこの国で彼女が誘いを断る選択肢はなかった。そんな中、国王は考えついてしまったのだ。自身の息子と彼女の間に生まれた子供であれば同じ能力を引き継ぐのではないかと。 そこからは国王命令で王子の婚約者となったミラナリアであったが当然のこと平民の彼女を良く思う王子ではない。彼女は婚約者であるにも関わらず、いないものとして扱われたりと散々なものであった。 いないものとして扱われるだけなら直接の被害はないはずであったが、王子のことを狙っていた貴族の令嬢たちからしてみれば平民であるミラナリアが自分たちを出し抜き、婚約者となったのだ。彼女たちがそんなことを許せるわけがなく、ミラナリアは理不尽な扱いを受けることになる。 そんな日々に耐えている中、病気のせいで国王があっけなく崩御してしまったのだ。そのため、ミラナリアの婚約者であった王子が国王として即位することとなる。彼が国王となり、初めに行った仕事はミラナリアの追放だった。 「平民風情が、私の婚約者など片腹痛い。今すぐに我が国から出ていけ!次にお前を見つけたら粛清してやる。」 国王の命令で仕方なく婚約していた王子であったが、王子である自分の婚約者が平民のミラナリアというのが気に入らなかったのだ。 その日のうちに着の身、着のままでミラナリアは国を追放されてしまう。わずかばかりの財産もなく、追い出されてしまった彼女が生きていくのは絶望的だった。しかし、その瞬間に彼女は思い出したのだ、日本という国で暮らしていた前世の自分を。 「思い出したわ!ていうか、国から逃げ出せないなんてどれだけヤバい国なのよ!追い出されて正解だわ。頼まれてもあんな国に残らないわよ!さっさと別のまともな国に行きましょう!」 ミラナリアを追い出し、自分を慕う貴族令嬢たちと甘い夜を過ごす新たな国王、彼の気分は非常に良かった。しかし、彼は理解していなかったのだ。なぜ、自分の父であった国王がミラナリアと婚約させたのかを。 平民の彼女のことなど誰も気に留めようとしなかったため彼女が結界を国中に張っていたのは亡くなった国王しか知らないことだった。次第に、ミラナリアの結界が無くなったメロロ王国では今まで現れることのなかった魔物たちが出現し被害が出始める。 一方そのころ、ようやくメロロ王国から解放されたミラナリアは平民が暮らしやすいサクラ王国で自らの力を活かし、活躍していくのだった。

更新:2022/1/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:そー

異次元レベルのバフスキル【支援職人】で俺たちは最強のパーティになる〜サポーターなんて必要ないって言ったのにそんなモンスターも倒せないのか、Sランクなのにステータス低いんじゃない?〜

 様々な種族が手を取り合いながら、生活をしているこの世界の名前は<シャフ・ピュラデウム>。  この世界では自分の持つスキルを使ってモンスターを倒して、その報酬として金銭を得る『冒険者』と呼ばれる者たちがいた。  主人公の青年シン・グラベリウスは自分の所属するパーティを、戦闘では支援スキル、日常生活では家事スキルなど、あらゆる面でサポートをする日々を過ごしていた。  そんなある日、難易度Sランクの討伐クエストを達成した後に、パーティのリーダーであるサピエルから「俺たちにサポーターは必要ない、お前はパーティから出て行ってくれ」と伝えられる。  サピエルは攻撃スキルを一つも持っていないシンを、戦闘に参加しないでパーティに寄生する無能サポーターだと思っていた。  だがシンはこのパーティに、段々と嫌気が差してきていた。  昔の頃と比べると、シンに対する扱いが酷くなってきていたからだ。  そして向こうから追放してくれるなら丁度良いと思ったシンは、そのままパーティから脱退する事を決意する。  パーティから抜けたシンは心機一転、これからどうするかを考えていた。  そんなシンの前に、とあるパーティから声が掛かる。  そこには美少女エルフ姫、無口ネコミミ娘、あらあらお姉さん系天使、ツンデレ吸血鬼など、可愛くて個性溢れるメンバーが揃っていた。  これまでヒト族以外の異種族とパーティを組んだ事がなかったシンは、面白そうだったので試しに組んでみる事にした……が、なんとこのパーティは最低ランクのFランク。  しかもチームワークはバラバラ、それ以外にも欠陥だらけの底辺パーティだった!?  だけど大丈夫。  「俺がいればユニークスキル支援職人<グランド・サポーター>で、文字通り桁が違うステータスに早変わりだ」  これはシンたちが力を合わせ、最強のパーティへ成り上がる。 究極にチートでハーレムな無双物語――開幕! ※別の投稿サイト様にも投稿してます。

更新:2022/4/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:宮城こはく

え、神絵師を追い出すんですか? ~理不尽に追放されたデザイナー、同期と一緒に神ゲーづくりに挑まんとす。プロデューサーに気に入られたので、戻ってきてと頼まれても、もう遅い!~

【第6回カクヨムWEB小説コンテスト「キャラクター文芸部門 特別賞」と「ComicWalker漫画賞」受賞作品】 【富士見L文庫さまから書籍発売中!】 【COMIC BRIDGEにて漫画連載中!】 「仕事が遅いだけなのに残業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」  大手ゲーム開発会社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。  途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企画を作ることにする。無能な上司の企画にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。  彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。  ――優秀すぎる彩にチームは支えられていたことを。  ――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。  彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞台を駆け上っていく。  夜住 彩の快進撃はもう止められない――。

更新:2021/2/6

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:月平遥灯

NTR傷心中の俺とVtuberユニット「P・ライオット」の復讐譚

彼女を寝取られた。それも親友に。 凡庸な大学を出て就活に失敗。挙げ句、バイト帰りに彼女——白井萌々香(しらいももか)と親友だと思っていた葛島隆介(くずしまりゅうすけ)がラブホから出てきたところを目撃してしまった蒼乃春輔(あおのしゅんすけ)は、傷心して帰路につく。 大好きなVtuberユニット「P・ライオット」のチャンネルでも見て忘れようと部屋にこもっていると、来客。 扉の向こうには美少女が突っ立っていた。 夢だと思い、春輔は扉を閉じようとする。 だが、美少女は自分が「P・ライオット」のヴェロニカの中身だと話す。 よくよく見てみると、確かにVtuberのキャラメル・ヴェロニカに似ている。 それも生き写しのように。 「寝取られた人を探していました」 「って詐欺だ、美人局だ! 怖いお兄さんヤダよーーーっ!」 ヴェロニカと春輔の過去が見え隠れするコメディとシリアスタッチが交錯するミステリアスラブコメ開幕!! 🌀登場人物(ストーリーが進むと増えていきます)🌀 😱異様なまでに警戒心が強く底なしの鈍感男 『蒼乃春輔』☆通称ハル君。 🍬感情の起伏は激しいがそれはハル君を守るため。 『キャラメル・ヴェロニカ』☆通称ヴェロニー 👩浮気をしたにもかかわらず開き直る 『白井萌々香』☆通称狂人ビッ◯ 🍫格闘技をこよなく愛する姉さん肌の 『チョコレート・ヴァーミリオン』☆通称リオン姉 🍨しっかり者のくせに酒豪。あたりめ大好き、みんなの妹 『シナモン・エンデューロ』☆通称シナモンちゃん 💀表向きは誰にも優しく福祉に傾倒するものの、裏の顔は半グレ。また自称作家。NTRをこよなく愛するクズ男。その名も 『葛島隆介』通称☆このご時世なのに密男(みつお)ファ○ク * のついたエピソードは胸糞描写です。閲覧注意。

更新:2022/1/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。