ある日、私は殺された。歩道橋から突き落とされた瞬間、誰かによって手が差し伸べられる。 気付いたら、そこは異世界。これは、私が読んでいた小説の中だ。しかも転生したのは、悪役令嬢ベアトリーチェだった。 いやいや、私は悪役令嬢になるつもりはありませんからね。だって、私が魔王を復活させる鍵なのだから。 ★本編完結済。たまに、番外編をアップする予定です。 ★設定ゆるめです。ふわっと読んで頂けましたら嬉しいです。
更新:2021/7/22
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第二王子の婚約者選びに候補者である三名の令嬢が王城に集められた。選ばれた令嬢が喜ぶ一方、選ばれなかった二人の令嬢が思ったのはーーー。
更新:2016/11/3
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40オーバー独身女。いつもと同じように部屋で呑んでいたはずなのに13才の姿で知らない世界ってこれは夢? しかも「世界を救って下さい」ってなに? 戻る手段もないってどういうこと? 人を拉致っておいてそんなこと頼む奴らからは逃げてやる! 私の望みはただひとつ。 目立たず、巻き込まれずにのんびり生きること。 不定期更新です。
更新:2017/2/15
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後に奇跡の歌姫と呼ばれる少女、トニカ・ルッソ。 幼いころに盗賊団に拾われ、虐げられていた彼女を救い出したのは、マルテという冒険者の青年だった。 助けを求める彼女に、手を差し伸べたマルテは共に暮らすことを決めるが、期限を区切った。 「2年で、一人で暮らせるようにしてやる」 彼に、さまざまなことを教わるうちに歌の才能を開花させた彼女は、成功の階段を駆け上がる。 やがて、マルテの区切った2年の月日が流れた。 出て行こうとする彼を、トニカは引き止める。 ーーー『このキスで、さよならを』。 彼女は、日々の暮らしの中で何を思い、なぜ、劇場を去ったのか。 これはほんの些細な出会いから、トニカが本当の幸せを掴むまでの話。 ※完結しました。
更新:2018/1/5
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私は幼馴染であるクラウス兄ちゃんとの婚約を破棄した。勇者になるっていうなら仕方ないよね! でも兄ちゃんの方は気にしてしまっているらしい。別にいいのに……。なんだかんだで無事婚約破棄書にサインももらえたし、後は頼まれていたお土産を買って帰るだけ。まず初めに入ったのは目についた鍛冶屋だ。父ちゃんからのリクエストに応えるべく入ったのだが、そこに並んでいた武器はどれも目を奪われる一級品。ついつい父ちゃんのものよりも自分の相棒探しに熱中してしまった。けれど結局買えずに店を後にする。その上、馬車は出てないし、宿屋は取れないし、酔っ払いには絡まれるしで災難が続く。そんな私の前に現れたのは一人の男だった。
更新:2019/3/13
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『王の寵臣ルーグ伯爵の娘アリスが、金と権力に物を言わせて男を買ったらしい』 今日のランチタイムの食堂はこの噂で持ちきりである。 噂の真偽を確かめるべく、皆が皆、アリスを観察する。 不躾な視線がアリスに集まる中、友人マーガレットは彼女がそんな人間ではないと主張する。 それを証明するため、マーガレットは彼女の真意を確かめる事にした。 ※魔法の設定はふんわりしてます
更新:2020/11/7
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婚約者の家で行儀見習い中のヘルミーナ。婚約者のヤーヒムは魔法の才能は抜群だがとんでもない非常識。彼を更生させようとヘルミーナは頑張ってみるのだが…
更新:2021/8/12
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