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タグ:ハッピーエンド,残酷な描写あり

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作:ひふみしごろ

少女の望まぬ英雄譚 ※本編完結 書籍発売中

 クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド――アルベラン王国将軍。  当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才として語られ、彼女の魔術的発明は英雄の時代を終わらせた。その絶大な武勲と、現在にも伝わる彼女の魔術的遺産から、現在においても比する者なき英雄として広く知られている。  反面、彼女が異常者であるという記述も散見され、当時の文献を紐解けばその冷酷さや無慈悲さが至る所に書き記されている。そんな彼女を冷酷なる殺戮者とする見方も多くあり、その実際は―― 「えへへ、ベリー、今日は何を作るんですか?」 「そうですね……今日のメインはクリシェ様のお好きなカボチャパイにしましょうか」  好きなことは料理と食事と甘えること。  得意なことは人殺し。  ――少し頭のおかしな少女が優しい人間に囲まれて、幸せを見つけていく。そんな過程を描いたお話。 ※カクヨムにも投稿しています。

更新:2024/4/3

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作:杓子ねこ

政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました

ビーズログ文庫様より書籍2巻発売中、コミカライズが3/11(月)より連載開始!下部にリンクあります! 皆様の応援に感謝です!! ◆本編完結済み/番外編ときどき更新◆ 美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」 「はい! わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」 「……」 「え、なにか変なこと言いましたか?」 公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。 実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく。 やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまう。 (愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった) (お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……) 二人のすれ違いは続く。 一方、領地経営にも関わっていたマルグリットを追い出してしまったクラヴェル伯爵家は、経営が怪しくなってゆき……。

更新:2024/3/11

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作:サンボン

戦隊ヒロインのこよみさんは、いつもごはんを邪魔される! ~君の想いが、料理が、ウチを強くする~

【キネティックノベル大賞『佳作』受賞しました!】 「あなたじゃ私と釣り合わないから、もう近寄らないで」  平凡な二十歳の男子大学生の僕、“上代耕太“は、同じ大学の同級生で同じゼミで、そして、恋人の”織部アリス”にフラれた。  失意のまま雨の中へたり込む僕に、一人の女の子が話しかけてきた。 「ニーちゃん、こんなところでどうしたんや? どっか具合でも悪いんか?」  彼女の名は“桃原こよみ”。  背も低く、見た目は中学生に見える彼女は、実は日本政府が誇る超法規的特殊治安部隊、通称“勇者戦隊ヴレイファイヴ”の一人、“ヴレイピンク”だった。  そのヴレイピンクに襲ってくる怪人達から救われた僕は、つい出来心で後をつけ、その正体に気づいてしまう。  そして、彼女の上司である“高田司令”に、今回の件を不問にする条件——それは、こよみさんが僕を監視することだった。 「早速明日からでも同居を始めてね」 「「あ、明日から!?」」  ——そして、僕とこよみさんの、一緒に暮らす日々が始まった。 ※カクヨムでも連載を始めました。

更新:2021/1/30

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作:九頭竜坂まほろん

【完結】「妹に全てを奪われた元最高聖女は隣国の皇太子に溺愛される」

【完結】(全27話) 部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。 絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。 王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。 最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。 私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るようで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。 えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない? 私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。 全27話、約37,000文字。 小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムに投稿予定。 2021年4月20日 小説家になろう日間ランキング、異世界恋愛2位、総合2位。 2021年4月24日 小説家になろう週間ランキング、異世界恋愛2位、総合3位。 「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」 ・「第10回ネット小説大賞」一次選考通過作品。2022/05/13

更新:2021/4/18

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作:三沢ケイ

嫌われ悪女の白い結婚 のはずが、最強幻獣騎士様の溺愛が始まりました⁉

公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。 失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。 テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。 ラフォン領に到着した日、ふとした行き違いによりリーゼロッテは早速騎士を誑かしている噂通りの悪女だとテオドールに勘違いされてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。 テオドールに嫌われていると気づいたリーゼロッテ、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。 そして、法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するがなぜか彼はそれを拒否。 さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。 ※冒頭、ヒーローがクズです。また、女性に対する暴力的表現が出てきます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。 ※他サイトでも連載中。一部内容が異なります。

更新:2024/2/3

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作:風凪

【書籍化】逆行先を間違えた令嬢は婚約者の中に甦る(WEB版)

【2022.12.15 ビーズログ文庫様より「逆行先が(元)婚約者の中ってどういうことですか? 婚約破棄されたのに『体の中』で同棲することになりました」と改題して発売されました】  ※ WEB版と書籍版で内容が異なります。(WEB版はシリアス寄り、書籍版はコメディ寄りです) 【2023.7.28 FLOS COMIC様よりコミカライズの連載が始まりました】 愛してやまない婚約者と結ばれることができなかったアリーシャは、崖から身を投じて死んだはずだった。 けれど、あれあれ? 何かがおかしい。 目覚めてみれば、なぜだかアリーシャは元婚約者のジルベルトの体の中に甦っていた。 しかも時間が巻き戻っているようで、今は婚約破棄される前だという。 おまけにこの時間を生きるっていうアリーシャまで出てきて……。一体どういうこと? 今ならまだ愛する人とやり直せるかもしれない。 この時間を生きるアリーシャと婚約者ジルベルトの婚約破棄を阻止するべく、逆行したアリーシャの魂は未来改変を試みる。 カクヨム様と魔法のiらんど様にも掲載しています。

更新:2024/2/21

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作:今泉 香耶

あなたはわたしを二度斬り捨てる

とある異世界で「この世界を救ってくれ」と神から10回の生き返りを許可された、黒い翼を背に持つユリアーナ。 彼女の背の翼はやがて黒から白になり、有翼人コーカ族から何故か絶滅種ラーレン族へと種族変化をしてしまう。とある理由により「ラーレン狩り」で殺されたり、不慮の事故で死んだり、いつも同じ時期に死んで「失敗」し続けた。そして、9回目が終わった時点で、遂に心が折れてしまう。 10回目を放棄したユリアーナは、他の世界からの転生者の魂を与えられて生き返ることになった。 最後の10回目を生きるユリアーナは、ぶっきらぼうな騎士ヘルムートと出会う。ヘルムートは、どうやら白い翼を持つラーレンを探しているようで、今はまだ黒い翼のユリアーナに「君はラーレンではないのか」と尋ねてくるのだが……。 彼女は最後の10回目を生き延びることが出来るのだろうか。また、騎士ヘルムートが救おうとしている、病に臥せる聖女テレージアも生き延びられるのだろうか。そして、世界はどうなるのだろうか。 更に更に、ユリアーナとヘルムートの関係は? 全57回です。よろしくお願いします。 毎日20時に更新、土曜日は20時と21時の2回となります。

更新:2023/10/7

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作:クレクレクレア

前世では殺されてしまった公爵令嬢ですが今世では死なないように頑張ります

アリアローズは、ロイシエン王国で宰相を務めるバルトレイ公爵家の長女として誕生した。 白金の髪に花緑の瞳の可愛らしい公爵令嬢は、両親や兄、屋敷の皆にも愛され、大切に育てられた。 5歳の誕生日を迎えて間もない日の午後。 母と2つ上の兄ユーリスの3人で、中庭で楽しくお菓子を食べていた時、突然背中を強く殴られたような衝撃に襲われた。 激しい痛みと恐怖で胸を抱えるようにして椅子から転がり落ちるとそのまま5日間眠り続けた夢の中で、アリアローズは前世の自分を思い出していた。 前世では、王子の卒業の日。 その最中、アリアローズは8歳の時に婚約した王子から一方的な婚約破棄を告げられていた。 「私はエミリアと婚約することにした。よって、君との婚約は破棄する」 冷たく言い放つ王子にアリアローズは応じる事しか出来なかった。 前世での記憶を持った公爵令嬢が今世では生きるために頑張ろうとする話です。 設定とかゆるゆるです。 予定していたよりも長くなってしまいましたが、完結しているので気付いた所を直しながら投稿するつもりです。 よろしくお願いします。

更新:2023/2/13

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