【6月10日に書籍3巻発売!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!
更新:2022/6/10
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ある日突然前世の記憶を取り戻し、乙女ゲーム「Royal LOVERS」の世界に転生していることに気づいたモブ同然の悪役令嬢、エリザベス・バートン。 イケメン攻略対象ばかりが優遇されるこの乙女ゲームという世界のあり方に不満を感じるエリザべスは、そこではたと気が付く。 「そうだ。私も攻略対象になればよいのだ」 かくして公爵令嬢エリザベスの、主人公《ヒロイン》に惚れてもらえるようなノーブルでファビュラスな攻略対象を目指す日々が始まった。 男装して自分を磨き、女の子たちにキャーキャー言われ、時になぜか他の攻略対象との絆が深まりつつも邁進する、ハートフルラブコメディ。 ※「ガールズラブ」タグは保険です。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。
更新:2021/6/19
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学院の卒業パーティーにおいて、公爵家の令嬢であるセリーナは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられた。 理由は聖女エレノアに対する悪質な嫌がらせの数々。セリーナは犯行を認めたものの「結果的に殺していない」と無実を主張した。 結果、王の裁きによってセリーナは死罪を言い渡される。 無理矢理、毒酒を飲まされ、死の淵に立ったセリーナは反省した。 「わたしに足りなかったのは有能な部下だ」と。
更新:2023/9/6
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学院の卒業パーティーで、婚約者のフラット王子から婚約破棄された挙げ句に身に覚えのない罪で断罪されたアスタリスク・コンウィ。 しかし彼女は艶然と微笑んで言った。 「悪行? あらおかしいですわね。全く身に覚えがありませんわ。そこまで仰るのでしたら、証拠を出していただけます?」 アスタリスクはこの日を予測していた。 この日を無事に乗り越えて生き延び、この先も公爵令嬢としての人生を続けたいと願った彼女は、腹心の友と反撃することにした。 1/20 日間総合ランキング 一位、 1/25 週間総合ランキング 二位 ありがとうございます!
更新:2022/1/17
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「リリィディア。僕はお前との婚約を破棄する」 「ありがとうございます、キャメロン殿下。そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ」 ※『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック』第3弾(一迅社ゼロサム様より7月27日発売)にて、ちゃっかりコミカライズして貰っちゃってます。作画はなんと尾羊英先生です。美麗作画に鼻血噴くよ!※
更新:2020/3/5
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私はお金儲けが大好きで損することが大嫌いな商魂逞しい伯爵令嬢ユリアス。 婚約者は頭の悪い人間だと知ってはいたがここまでとは知らなかった。 婚約破棄するなら慰謝料いただきます! 婚約破棄ものです! 転生、召喚ものではございません! 残酷描写ありは保険です。
更新:2023/3/23
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