貸しビルの三階、あまり依頼人のこない探偵事務所。探偵さんと私は相変わらずのんびりとしている。 不意に訪れた探偵さんの友人は私に問う。彼女を好きな理由、彼女でなくてはならない理由を。 本部百葉短編七つ目。 原稿用紙で約五十三枚ほど。今まででは最長。 『アップルパイを焼いて』の続き……かな。一応読まなくても大丈夫かと。
更新:2014/6/3
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コンピューターが制御する機械仕掛けの鳥と、全身を血液が巡る命を宿す鳥。かつて、大空にはたくさんの鳥が飛んでいた。それは今では夢物語。けれども本当に夢物語なのだろうか? 不意に訪れた必然のような偶然は、問い掛けを残して静かに去って行った。 ※本作品はpixiv、note、魔法のiらんどでも掲載しております。
更新:2011/8/22
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私と彼女、恋人同士がくつろぎながらの会話。twitterで書いた物を編集してpixivに載せたものの転載です。自サイトにも載せてます。
更新:2011/7/21
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私と、恋人なはずの奇妙な彼女の、ごく短いお話。いちゃついてるだけとも言う。twitterで書いた物を編集してpixivにあげた物、の転載です。自サイト、百合こみゅ!にも転載。
更新:2011/7/20
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何の偶然か、一般人である女子高生作家、赤川瑞姫は魔法の儀式を成功させ、異界に飛ばされてしまう。 飛ばされた先は魔物が暮らすファンタジーの世界。だが何処か様子がおかしい。 魔王に本気で泣きつかれた瑞姫は……果たしてどうする!? 新感覚冒険ファンタジー、始まるよん。 ※百合表現があったりします。苦手な人はお気をつけて。
更新:2012/6/10
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親に捨てられ路地裏で一人生きていた少女はある日孤児院を営む神父に拾われ彼の元で生活することになる。生活にも慣れてきたある日、孤児院に新たな子がやってきて少女は神父の距離を感じ始める。 少女の好意はだんだんと歪んでいき神父を自分のものにするべく、彼女の取った行動とは――。 pixivの同名義アカウントでも投稿をしております。
更新:2016/3/7
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雨が降ると人が殺される。奇妙な殺人事件と、その裏に潜む真実。 日常と非日常の隙間を漂うホラー短編です。 ※この作品は自分のサイトにも掲載しています。
更新:2012/5/26
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