カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。 既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。そんな中、ある日使えない魔法と思われていた死霊術が失伝した魔導機士製造技術に大きく関わっている事を知る! 小説家になろうでも同名で連載しております。
更新:2018/6/5
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「私に勝ったら、何でも言うことを聞いてあげる」 高校時代、夏瀬れんは憧れの先輩であった秋帆みらいとの、一世一代の勝負に負けた。 それから十年。無為な日々を過ごしていた彼は時を遡り、青春を取り戻す機会を得る。 『スニーカー文庫《タイトル斬り!!》コンテスト』応募作品。大賞頂きました。
更新:2018/9/27
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機動要塞ダンガインにて機界魔王ディスヘイトを倒した勇機人ブレイブエース。 戦いを終えて休息につく彼へと、助けを求める声があった。 護るため生み出された機械の勇者。理不尽に襲われる人々がいる限り、彼は何度でも立ち上がる――!
更新:2019/7/20
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死せる移民船で僕を迎えたのは『ロボット』の少女達だった ロボット三原則によって人間に従うよう作られているらしい どうやら宇宙のこのあたり半径十数光年そこらでは僕が唯一の人間で、つまり従う相手というのは僕のことである 初めて見る人間に困惑しつつも仕えようとする『ロボット』達と、そんな彼らに困惑しつつも任務を遂行しようとする僕の、なかなか分かりあえない物語 『ロボット三原則は近未来SF作品に奴隷ちゃんテンプレを合理的に導入し異世界ハーレム化させる画期的なルールたり得るか?』という深遠なテーマに挑んだり挑まなかったりする
更新:2018/3/17
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惑星イクスにはかつて高度に発達した文明があった。しかしその文明はモンスターとの戦いをきっかけに滅び「前文明」と呼ばれるようになる。 前文明が滅んでから数百年後、フランメ王国の辺境の青年サイは前文明の遺跡は発見する。前文明の遺跡で彼はホムンクルスの少女ピオンと出会うと同時に、惑星イクス最強の兵器「ゴーレムトルーパー」を手にいれる。 その時からサイの力、富、名声、そして美女の全てを手にする「英雄」への道が開かれた。 これは後の世に「惑星イクスで彼の名前を知らない者はいない」と言われる程の英雄となる一人の男の物語。 小説投稿サイト「小説家になろう」のノクターンノベルでは、これの性描写をいくらか強くしたものを掲載していますが、そちらの方は更新する予定は今のところありません。 小説投稿サイト「ハーメルン」でも掲載する事にしました。
更新:2022/4/20
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