七夕の話。そして男女の話。恋するヤクザな警備会社の娘さんと、珍妙な従姉を持つ少年の話。
更新:2008/7/13
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雨の中、傘もささずに佇んでいる美しい少女・美月に傘を貸した望。 翌日、再び望の前に現れた美月は昨日とは様子が違っていて……? 七夕の夜に望は美月から告白されるが、その内容は……。 夢……? 幻……? それとも現実……?
更新:2008/7/3
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七夕の季節。短冊に願いを書いても叶うわけないと思っている小学4年生の男の子のお話です。 ひだまり童話館様 企画「さらさらな話」参加作品です。
更新:2017/5/22
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コロナで会えなくなってしまった彼と七夕の今日、一年振りに再開することになった。 待ち合わせは渋谷ハチ公前。 コロナで変わってしまった街並みの中で少し待ち合わせの時間に遅れてしまった彼を待っていると 彼から電話がかかってきた。 待ち合わせの場所を変更したいらしい。 今度の待ち合わせ場所は渋谷スクランブル交差点前。 『スクランブル交差点ってさ、天の川みたいだよね』 電話越しにそう言った彼は信号が青になると同時に私のいる方へと走ってきた。
更新:2021/7/7
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香帆には年下のすこぶるイケメンな彼氏がいる。 いつものデートの日、豪華な食事を奢られて…まだ社会人になりたての彼が何故? 「年下男子企画」参加作品です。
更新:2018/7/7
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七夕の夜、炭焼き小屋に住む源三郎のもとに、ひとりの美しい女が訪ねてきた。 さらさと名乗るその女は源三郎の妻になることを望み、そのまま炭焼き小屋に住み着く。 さらさには普通の人間とは思えないあやしいところがあった。その正体は狐狸妖怪の類ではないかと怪しみつつも、源三郎はさらさと仲むつまじく暮らす。 だが、冬が近づくにつれ、さらさの身にある変化が現れた。 妻の身を案じる源三郎は、意を決してその問いを口にする。 「そなたは本当に――ひと、なのか」 果たしてさらさの正体は。そして、妻の正体を知った源三郎は――
更新:2017/12/24
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「ささのは企画」 登場人物が紙縒(こより)を縒る描写を入れなくてはいけません。 東日本大震災について書いてある部分があります。深くは触れていませんが、躊躇なさる方がいらっしゃるかもしれませんので、お断りしておきます。
更新:2014/7/3
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