ボクには姉が何人もいる。 真面目な姉、優しい姉、ちょっと厳しい姉、からかってくる姉に……みんな、大事な姉だ。 ただちょっと人間と違うのは、ボクがヒュドラでその首たちってことかな。 ボクたちは、今日もこの湿原で今日を生きている。
更新:2017/9/18
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小柄で非力な少年ルーファは本当の正体を隠して騎士団の雑用係として仕事をしている。 目的は大好きな副隊長のそばにいるためなのだが・・・。 ほのぼのファンタジーです。
更新:2020/7/27
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”世界”とは。何かしらのエネルギーの入れ物であり、生命体であり、プログラムである。 ”世界”に於いて存在は、力は、代償を必要とする。機械仕掛けの管理者のように。
更新:2017/8/31
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〝婚約破棄〟その言葉から、彼女の運命は大きく変わる事になる。罪を着せられ、海へと沈められた彼女は…「うおおおおぉぉ!!!何でだァァ!」前世の元水泳部の記憶が蘇り、人魚の力にめざめる。そして、時同じく、広い海で会ったら最後と恐れられる男は彼女と幼き頃〝ある約束″をしていて…。彼と彼女が出会った時、失った幼少期の思い出、なぜ人魚の尾を持ったのか…動き出す彼らの運命の歯車は大きく動きだすであろう。そして、異世界から来た聖女(ヒロイン)は前世の私の死に関係している…? 最恐海賊×元聖女で時々人魚
更新:2016/5/29
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こっちに本編書けそうなくらい短いので割愛。
更新:2021/3/28
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断崖絶壁の島国、テムスノー国。 テムスノーの王女であるフライア、そして彼女の護衛であるラディム。彼らは蟲の姿が混ざった外見のため『混蟲(メクス)』と呼ばれ、人々から忌み嫌われていた。 そんなある日、カエルの姿をした王子がテムスノー国に訪れる。彼の訪問により、テムスノー国の運命の歯車は静かに回り出すのだった。 人間と混蟲、そして魔道士の物語。 ※各章の冒頭に自作のイメージイラストがありますので、苦手な方はご注意ください(最終章のみ準備中) ※『カクヨム』にも掲載中
更新:2017/4/29
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『座敷童が小豆ご飯に飽きたと言っています。』のスピンオフです。花魄という中国出身の妖怪のかはくちゃんが少し不思議な物を作製するおはなしです。時系列がばらばらの1話完結短編集なので本編を読んでなくても大丈夫です。作りたい作品から読んでみてください。
更新:2020/8/7
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世界の果て、化け物が棲むと言われる森の奥。 人間の少女ロゼは、『一風変わった仲間たち』とそこで平和に暮らしていた。 金魚が空中を浮遊し、見たこともないキノコが群生し、夜は光り輝く村。 しかし、『化け物』をよく思わない人間たちがやってきて―― 「ようこそ、世界の果てへ」
更新:2016/12/12
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