ある日、なんとなく非公開の“お桜さん便り”を読んだことから、その真偽を確かめたくなった舞花。お桜さんの所で、浮遊霊・奈子媛に出会い、あっけなくその真偽は確かめられた。そして、奈子媛の元をまた会いに来る約束をして離れた。しかし、その後、何度お桜さんの元を訪ねても、二度と奈子媛に会うことはなかった。伝説の真偽は今でも明かされることなく、幸せな伝説として伝えられている。
更新:2005/8/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
龍王の加護をもつ王のいる国と、それを取り巻く人々の話。『三千万の民とたった一人の仲間どっちをとる?』加護を巡る混乱の中、選択の時迫る。
更新:2006/4/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
*夏のホラー2012参加作品 凄惨な伝説がのこる中部地方N市の目抜き峠。 かつては走り屋台が集っていた有数の峠だったが、今はその影もない。 だが決してここを訪れる者がいなくなったわけでは無い。 噂も言い伝えも信じない者が、今夜もまた一人……。
更新:2012/8/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
朝。目が覚めると、世界は一変した。お前は今日から勇者だから、魔王を倒しに行け。そんな事を言われて、誰が納得出来る?だから‥。これはきっと魔王とやらの陰謀なんだ!何やら間違った視点の主人公を取り巻くヒロイックファンタジー。幸せな明日は有るの‥か?
更新:2004/11/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その病棟で働く者は、ふたつの約束を守らなければならない── 『声が聞こえても、決して答えてはいけない』 『その姿を、直接見てはいけない』 もし決まりを破ってしまったら……。 この先は、あなたの目で確かめて下さい。 本職が書く、病院を舞台にしたホラー作品です。 まだまだ続く暑い夜、怖いお話で涼んでいただけると嬉しいです。
更新:2019/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
秋も終わりに近いある日の午後、森に囲まれた小さな村に、 不思議な旅人が現れた。道化姿で『狩人』を自称する謎の男は、美しい笛の音と巧みな話術で村の子供たちを禁断の森へと誘う──。 『ハーメルンの笛吹き』伝説を下敷きに、自分に自信を持てずに大人への入口で立ちすくむ一人の少女の子供時代の終わりを描く、童話調のノスタルジック・ファンタジー。 『イルファーラン物語』『森の花嫁』と世界観を共有していますが、ストーリー的には完全に独立しています。ただ、この二作を既読の方には、本作が初読の方とはまた別の楽しみがあることと思います。 ※『ワオ・コーポレーション(旧・教育総研)創作ファンタジー・創作童話大賞』第四回ファンタジー部門大賞受賞作。 ※個人サイト『カノープス通信』からの転載です。
更新:2017/12/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
村の存続を賭けて、幸運の神鳥アキヤラボパを探しに行く男の子。 しかし村は彼の不在中に敵の襲撃に遭って……! 北米先住民族の伝承にあるアキヤラボパという天上の鳥をモチーフにしたお話です。 ※アカシック・テンプレートさんの「アドベント・クレーマー 〜〜現代社会に迫る危機〜〜(N8242GA)」から着想をいただきました。 ※作者さま了承済です。
更新:2020/2/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
サラリーマンの敵は、外だけじゃない。 ※「なろうラジオ大賞2」参加作品。1000文字以内、タイトルテーマ「サラリーマン」です。
更新:2020/12/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。