伯爵家長男、ロニー・F・ナラザリオは誰もが当たり前に魔法を使えるこの世界で、一切の魔法が使えない落ちこぼれだった。 弟のヨハンが才能を見せ始めて以降、親からも使用人からも無視される毎日。 そんなある日、階段から足を踏み外したロニーは――――、 目覚めた時、科学者だった前世を思い出していた。 科学が根付いていない魔法世界で、魔法が科学で紐解けると考えたロニーは独自に研究を始める。 その中で、実はロニーの体の中には16年間分の化け物級の魔力がため込まれていることに気付き――――? ※物語の性質上、主人公覚醒まで少しだけかかります。 ※『カクヨム』にもほぼ同時投稿しております。
更新:2023/5/3
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公爵家の末娘シルヴィアは、幼い頃から不思議な夢を見続けていた。夢の中で彼女は『閣下』と呼ばれ、動乱の時代を生きている。傍らには、自分が徹底的にシゴキ倒した副官もいた。夢というよりは記憶のようだと感じていたシルヴィアは、王太子と引き合わされた瞬間に、夢は前世だったと直感する。そして王太子は「今こそ俺がやり返すときだ」といって、シルヴィアを婚約者にしてしまい…。 基本的にラブコメ、たまにシリアスです。
更新:2022/10/28
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前世は平凡庶民日本人。今世は…乙女ゲームの死亡率90%の嫌われ悪役令嬢!?死にたくないので、知っている限りの、死なないたった一つのエンド、国外追放エンドを目指します! ……って奮闘してたら溺愛されてる!? えー、攻略対象の皆さん。私、ヒロインじゃありませんよ…?バリバリの悪役令嬢なんですが…?それに不吉な藍色の髪なんですよ…? 私を嫌い突き放すはずの家族も、ヒロインに恋をするはずの攻略対象も…なんかおかしいのですが。 …えー、事実確認です。 私、悪役令嬢ですよ!? * * * 120000PVありがとうございます(*- -)
更新:2022/9/13
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前世の記憶を持つ伯爵令嬢エリーナは、大金と引き換えにとんでもない条件で嫁がされるが、嫁ぎ先はまさかの公爵家! 優遇されてるのか冷遇されてるのか分からない状況ながらも、「これは婚姻という名の雇用契約である」と割り切り暮らしていくことを決意。 だが、歴史と伝統のある由緒正しい家門でありながらお粗末な現状を見て思わず口から出てしまった言葉は 「公爵様は見る目がない!」 ※完結させることを優先に考えて執筆していきますので描写不足や更新の遅さ等には大目に見て頂ければと思います。
更新:2022/5/5
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「最近よく聞く言葉は?」と聞かれたら私は真っ先に「前世」と答えるだろう。学校帰りに見知らぬ少年に「よかった、貴女も生まれ変わったんですね」と言われたり、街を歩くにしてもこれもまた知らない青年に「君もこの世に来てくれたのか、前世では叶わなかった、今度こそ君を僕のものに」といった鳥肌の立つ台詞まで言われたり、近所のコンビニに行った帰りには突然名前を呼ばれて振り返る間もなく抱きしめられ「漸く、会えたね。あの時の約束を果たしに来たよ」と囁かれた。どれもカッコ イケメン カッコとじが入るが。前世?全く身に覚えがありません。ネタですか?♂♀♂♀周囲の人間が前世の記憶を受け継いで騒いでいるお話です。
更新:2014/5/7
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公爵令嬢ラヴィニアは、突然の王太子ベルヒルトの求愛に困惑していた。 運命があるというのなら、人生のどの時点での事なのか…
更新:2015/12/17
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―――心中して、生まれ変わった主人公。次の世も、と約束するが、待てど迎えは来ない。 ならば、次こそは楽しむ人生計画を! でも、そうもいかなそうで………? ※曽根崎心中+ロミジュリに着想を得ています。
更新:2013/7/15
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私には明確な前世があります。ですからはっきり申し上げましょう。わたくしは貴方様の運命のお相手では御座いません!と。
更新:2013/2/28
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