長く安定をすごしてきた国にて、一民草から這い上がり役人となった男。その男が、ただ出世をしたいという欲望のみに、官僚が跋扈する腐敗した世界で、媚を売り、陥れ、謀り、騙し、中央の役人を目指していくお話。中華風架空戦記小説です。
更新:2008/10/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
©️銘尾 友朗 冬の煌めき企画 きっと夜空を見ていなくても、今この瞬間にも星は瞬いているのです。
更新:2021/2/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
池に棲み着いた悪霊と、呪術師の若者のおはなし。 見た夢を衝動的に童話風にまとめてみたものです。
更新:2016/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
そこは時空の末端。BC720。虚数の世界、亜空間を超越し今日も「お客」がやって来た。その先には誰も行けないというのに。彼の名は「アリオス」。3年ここにいるが飽きたことはない。そして、これからも飽きることはないだろう。空想科学祭2009参加作品。
更新:2009/9/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
殯(もがり)――古代において貴人を葬る際に行なわれた葬儀儀礼で、死者を長期間安置して復活を願うとともに完全な死を確認するもの。時は飛鳥時代。歴代天皇で唯一、臣下の手で暗殺されたことが史書に明記されている崇峻(すしゅん)天皇。なぜ彼は殺されなければならなかったのか、複数の歴史上の人物の独白を通じてその謎に迫る。
更新:2009/8/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今だ収まらない嵐の中「桜の花は、何故ほのかな赤みを孕んでいるのだと思う?」その人は、微笑みながら話を始めた。あの人は、もう……8/28注意を追加しました【この小説は単独で読んでも訳が解りません、後々読んでもらった方が面白いかと思います】
更新:2009/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
格差のある少年と少女。少年は少女と出会い、何を思いどう変わっていくのか…。
更新:2009/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
6月30日に6巻が発売! おかげさまで既刊も売り切れ続出です。 ※ヒーロー文庫にて書籍化・出版中※ 中世よりもはるかに古い、青銅の時代、日本でもごくわずかとなった一人の鍛冶師が活躍する古代ファンタジー。 何の変哲もない寂れた農村に、一人の身寄りのない男が来たことで、全てが変わった。 仕事は楽になり、飢えることが無くなった。人々は健やかになり、人口が増えていく。 交易により富んでいく――全ては順風満帆に進むと思われた。 だが急な発展を知った領主が、村に目をつけ始める……。
更新:2021/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昔々あるところに子供のいない老夫婦がいました。あるとき桃太郎の話を勘違いしたおじいさんは、子供を授かるために、庭に桃の木を植えました。またある日、隣にも同じような境遇の老夫婦が越して来て、じいさんの話しを聞いた隣は柿の木を植えました。ところがその柿の木は・・・
更新:2008/3/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。