伯爵家の令嬢ロザリンド・ウェルリーナは家族や姉に虐げられ、小間使いのような扱いを受けて日々を過ごしていた。 そんなロザリンドの姉であるシャーロットは、美人で魔力の才にも優れており、”次代の聖女”と呼ばれ周囲から持て囃されていた。そんなシャーロットは王家から直々に水晶玉を預かることとなる。この水晶に一年間魔力を注ぎ続け、才能が認められれば神殿に聖女として迎え入れられることになるのだ。 そして一年後、王家の使いという騎士がウェルリーナ家を訪れるが――? ★9/9 日間短編ランキング1位ありがとうございました!
更新:2020/9/6
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悪役令嬢なんて面倒くさい。とにかくひたすら寝ていたい。 三度の飯より睡眠が好きな私、エルミーヌ・バタンテールはある朝不意に、この世界が前世にあったドキラブ夢なんちゃらという乙女ゲームによく似ているなーと気が付いたのだった。 そして私は、悪役令嬢と呼ばれるライバルポジションで、最終的に断罪されて塔に幽閉されて一生を送ることになるらしい。 それって──最高じゃない? ひたすら寝て過ごすためなら努力も惜しまない!まずは寝るけど!おやすみなさい! アルファポリスにも投稿しています。4話完結。
更新:2020/8/16
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妹が突然死んだ。 神に愛されすぎた妹は天に召されてしまった。 妹が生まれてからわたしの存在を忘れていた両親は妹の婚約者だった三千院理玖からの申し出でわたしを思い出した。 そして妹の代わりに彼と結婚するようにと冷めた目と声で命令された。 三千院理玖はいつもわたしに嫌味なことんばかり言っていた男で、嫌ですと両親に訴えたが無視された。無視されるのはいつものことで慣れていたけど、こんな大事なことでも無視され傷ついた。 妹のことは嫌いではなかったけど、こんなに早く死んでしまったことに恨んでしまいそうだ。 この作品は改題されています(他サイトでは違う題名で公開されてます)
更新:2019/1/2
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アイリスの婚約者、アンディは男爵令嬢に夢中。気にならない訳じゃない。けれど嫉妬心はわかない。 それよりも今日のお菓子はなんだろう。
更新:2019/8/5
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卒業記念パーティーで、悪役令嬢として婚約者である第一皇子から断罪されそうになったテレーズ・ド・マンシーニ しかし彼女は、謂れのない罪で貶められるつもりはない 皇子が愚かなことをやらかしても困らないように、事前に種は撒いておいた あとは、芽吹くのを待つだけだ 本当は腹黒い悪役令嬢と、それに翻弄される周りの人々のお話
更新:2019/3/13
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姉が事故で死んで3年。姉の婚約者との婚約が決まった。 姉の婚約者は愛人がいる。学生の頃からの付き合いらしいが、8歳年下のわたしには全く知らない男だ。そう、彼の愛人は男なのだ。当然、侯爵家の跡取りを産むことはできない。 だからわたしが姉の代わりに婚約す羽目になったのだが……こんな姉をぞんざいに扱った男、冗談じゃないわ。でも両家の家の状況からすると、最終的には結婚するしかない。だったら、条件を付けて結婚したらいいじゃない! この2人に苦難を乗り越えた真実の愛というものを見せてもらおうじゃないの。 わたしのちょっとした嫌がらせ……ううん、復讐をご覧あれ。 ※すみません。ちょっとした嫌がらせに非常に近い復讐です。がっちり復讐ではないので、期待している方はご注意を。
更新:2017/12/15
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大学生の広瀬葵は、『異世界人保護特区』となった生まれ故郷に帰省した。 久しぶりに、帰省した故郷の町は、非日常な光景が広がっていた。 注意!東広島市は、実在しますが、あくまでフィクションです。 東広島市が、こうなったら?というコンセプトで書いた小説です。 カクヨムにも掲載してます。
更新:2017/10/10
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ほのぼの令嬢と実直な青年の、婚約破棄。
更新:2022/5/31
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