とある街に、声を失った機織の職の名無しの端女がいた。 ある日突然売りに出され、買われた先は、どこか懐かしい、とある土地の領主様のお屋敷。 そして、侍女としてその屋敷の主の、領主の弟である、黒髪の少年、紅に焔という名前を与えられ、その下で働くことになる。 翳りのある彼は、とても面倒見のいい人だが――――。 一人称で書き上げているので読みやすいタッチになっていると思います。 暇つぶしにどうぞ。
更新:2011/12/10
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人間のほかに魔族がいて、暗躍したりする世界。そんな世界で生きる、諸事情から王都に行くことになった友人と、それについて行くことになった俺の話。 ※注意:いわゆる王道です、誰がなんと言おうが王道です。ついでにチートです。それを念頭においてお読みくださいませ。
更新:2012/10/19
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「見事、わたしを森から引きずり出して御覧なさい」 魔女アーネティリスは最近、誰かに見られている感覚を覚えていた。いつか引きずり出してやろうと誓う彼女の前に、見知らぬ不思議な子供が現れ――なぜか唇を奪われる。 「ボクとけっこんしてください……っ」 ――これは、いきなり現れ魔女に求婚した子供・レストと、一人であることを望み永久を生きる魔女・アーネティリスの、出逢いと、一日にも満たないふれあいと、別れのお話。
更新:2012/3/11
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――少年は神を殺すために、自らが神になった―― これは、全てが始まるその根原――零《ゼロ》の物語。――神殺しの少年の話。 彼はこの理不尽な世界の終焉を望んだ。 そして……その手で神を殺すことを望む。 “正義”とは何か。 “悪”とは何か。 何のために戦い、何のために生きるのか。 少年と、少年を取り巻く様々な人物の、多種多様な想いが交差し、ぶつかり合う。 誰もが望んだ。 “あの人”との幸せを――…… *感想や評価等ございましたら遠慮なくください。読者の皆様の感想や評価が、私の今後の励みとなりそして執筆意欲にもなります。注意点や修正点などありましたら、柔らかく優しく言っていただけると助かります。作者はガラスより弱いシャボン玉のような心の持ち主です(めんどくさ)。こんな作者ですが作品共々、よろしくお願い致します。*
更新:2019/4/5
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「アームドスキンが無いと僕は願うこともできないんだ!」 破壊を運命付けられた少年、ユーゴ・クランブリッドが放り込まれたのは戦場。 衝動的に搭乗した人型戦闘兵器アームドスキンは、彼の日常を戦いに変えていく。その圧倒的な力無くして大切な幼馴染を守ることなどできなかったのだ。 戦いの中で彼は、自分の変化とそれが意味する真実へと直面していくのだった。 リアルロボットSFストーリー第一章。
更新:2020/3/31
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王宮に就職出来たのはいいけれど一人の子供になつかれてしまいました。 子供『結婚して』私『何言ってるんだこいつ』的な話。
更新:2016/9/2
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俺はずっと祖父の家を訪れることを避けていた──そこに、彼女がいるから。 ※今はないサイトに掲載していたものを改稿しています。
更新:2011/8/28
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