時代遅れの空手バカ天道旭は、燻っていた。 合わぬ時代に生まれた嘆きを、ただただ巻藁に打ち込む日々である。 しかし、そんな彼の前に現れたのは、空手家の霊。 ――幽霊なら、本気で殴ってもいいんだよな。 天道旭、職業・空手家。 除霊承ります。
更新:2016/4/11
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若手ライター綾部勝明は、『趣味の歴史研究』というWebメディアで記事を書いている。タイトル通り歴史をポップにライトに取り扱うメディアだから、勝明は日本全国を取材旅行に出かけないといけない。 勝明の彼女で金髪碧眼日本語ペラペラのイギリス人メアリー・ホイットレー、度々勝明に取り憑いているロリババア幽霊上村凪、そして知性と腕力で勝明をフォローする偉大なる母親、恐怖の悪役レスラーマックス流子。パワフルでダイナミックな女性の皆様に囲まれた勝明は、今日もカメラを持って日本のどこかへ出かけるのだった。 何か大変なことが起こるかと見せかけて、実はまったりゆったり高速道路を暴走しながら旅行しているだけだったりする現代コメディ作品。いろんなクルマやバイクが出てくる予定!
更新:2022/10/15
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この世ならざるものが視える『魔眼』。 孤児院で暮らす十二歳の少女ファウスタは、ファンテイジ家の守護霊セプティマスに出会い魔眼の才を見出された。 ファウスタは悪魔卿と呼ばれる大貴族マークウッド辺境伯の『お化け屋敷』に使用人として雇われ一人前のメイドを目指すが、霊感少女として有名になる。 二百年ぶりの魔眼の才能は王国に古くから棲む魔物たちの注目も集めた。 ファウスタは霊視で怪奇事件を解決するうちに深い闇に踏み込んでしまい、王国をゆるがす大事件の渦に巻き込まれて行く。 やがて王国で最も有名な孤児となり栄光をつかむファウスタの立身出世の物語。
更新:2024/4/27
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信号待ちで見かけた俺好みの美人は、異世界転生に失敗した幽霊だった。 柴田恭太朗さまの自主企画、三題噺【会議・ダンサー・文庫本】に寄せて書きました。
更新:2023/5/23
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私自身は霊感なるものはありませんが……。 「幽霊の話」や「怖い話」、「不思議な話」は、何故か集まってきます。 どれも実話です。 随時更新いたしますので、お好きなお話をお楽しみください。
更新:2018/10/22
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1000年前に転生TSタイムスリップしたお爺ちゃんが、なんやかんや頑張っているうちに鬼とレッテル貼られて討伐され、そのあと本当に鬼として復活してから1000年経った後の話。
更新:2022/10/7
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昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と利に敏い記者・関の二人は怪談を集めるため、あちこちを奔走する。中には本物の怪異も紛れていて……。 角川文庫から発売中です。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321811000158/ 続編・帝都つくもかさね https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792 帝都つくもちぎり https://kakuyomu.jp/works/1177354054884209862 番外編・帝都つくもあつめも気が向いた時に更新してます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127/accesses
更新:2017/2/3
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バイトで悪の組織の続編です。 主人公 蒼倉(あおくら)有久(ありひさ)が弟妹達の生活資金を稼ぐ為にアルバイトを始めた。 そのバイト先は、悪の組織アンタレス。 仕事内容は、戦闘員として正義の味方と戦う等々で、随所に死の危険がちりばめられたものだった。 誤字脱字がありましたら、お知らせ下さい。 前作はこちら [link:novel_view?w=13365654] コミック版は、こちらから行ける筈です。 [link:comic_view?w=21622944]
更新:2013/3/30
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