和平のための人質としてユースタシア帝国に嫁いだナターリア。恋愛結婚が夢だったが政略結婚をして、愛を知ることのないまま生涯を終えるんだろうと諦めていた。でも帝国に着いてみるとなんだか様子がおかしい。人質の筈なのに好待遇だし、アレクサンダー皇帝陛下は私に愛を囁いてくる! ナターリアが好き過ぎてちょっぴり変態な皇帝陛下とわけがわからないナターリアのいちゃいちゃ話です。 題名を王妃様から皇妃様に変更しました。 教えてくださってありがとうございます!m(__)m
更新:2015/2/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
集団で婚約破棄をかます集団の中の一少年と、想いを告げられる少年の婚約者である少女のやり取り。
更新:2017/7/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約破棄後、王太子と男爵令嬢の格差恋愛を題材にした舞台が計画されていた。お人形のような悪役令嬢を演じていた転生者は、無事シナリオ通り婚約破棄も終えた。心残りは一つ、私もっと演技力あるのによりにもよって人形令嬢なんて…なら、最後に舞台に立って演じてやろうじゃない。配役はもちろん悪役令嬢!脚色ありきなら、こっちも好きにさせてもらうわ。そうして、人形令嬢の舞台の幕が開く。
更新:2021/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
風邪をひきました。旦那様のせいです。ともあれ看病をしてくださるそうで、嬉しいけれど申し訳ないと複雑な心境です……。 『奥様、惚れ薬をもられる』『奥様、眠り薬をもる』の続編です。そちらの二つから読んでいただければと思います。 ※ただただいちゃいちゃしているだけです。深みも何もない馬鹿夫婦の日常話です。
更新:2015/1/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
護衛騎士アレンは、よく仲間のジュライからセレティア様至上主義だと言われているが、アレンにとっては当たり前のことであった。彼がなぜここまでセレティアを想うようになったのか。彼の生い立ちと最近の心境の変化についてと今後の抱負についての話。 短編『置物聖女は元引きこもりの天職です』に登場した護衛騎士アレンの視点の話です。今作は前作の短編『拝啓、王太子殿下さま。アレンさんいよいよ本気出すってよ』の最後のアレンさんの心境みたいな話になります。溺愛と腹黒とヤンデレが混ざったアレンさんになりました。この後、連載でセレティアとアレンさんがもだもだする予定です。
更新:2020/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
国に繁栄を与える王の伴侶を召喚するためのある国の儀式――…。その儀式で召喚されたのは…、一人の幼い少女。10歳にも満たない、普通顔の少女。「こんなものを妻に出来るか」だの周りが罵声を浴びさせ、少女を抹消しようとする中で…、「お願いですから、私に酷い事をしないでください」と少女は懇願する。その言葉の意味は――…。
更新:2012/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
四大公爵家の一つ。アックァーノ公爵家に生まれたイシュミールは双子の妹であるイシュタルに慕われていたが、何故か両親と使用人たちに冷遇されていた。 瓜二つである妹のイシュタルは、それに比べて大切にされていた。 そんなある日、イシュミールは第三王子との婚約が決まった。 その時から、イシュミールの人生は最高の瞬間を経て、最悪な結末へと緩やかに向かうことになった。 そして……。 本編全79話 番外編全34話 ※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載してます。 ※「元の世界に戻るなんて聞いてない!」と同じ国のお話ですが、それよりも後の時代のお話です。
更新:2020/3/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。