突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことに。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」
更新:2010/10/3
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少し風変わりなお姫様がおりました。 中々結婚しないお姫様に、沢山の若者が集います。 お姫様は若者達の考えが気に入りません。 その度に、お姫様は召し使いに「なぜ?」「なんで?」と聞くのでした。
更新:2018/12/3
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「異世界に留学中の娘をお取り寄せしたら途中で落っことしちゃいました」のスピンオフ。 ラクトア様のお取り寄せシリーズ、クリスマス特別編。 氷の魔女ラクトア=イスは異世界のイベント、クリスマス(日本バージョン)を自分の世界に持ち込み、周りを巻き込んで大暴れ。いつもの王様もやっぱり巻き込まれる。王様は無事、美味しいものを食べられるのか。
更新:2016/12/24
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冬になると、街には雪が降ります。みなさんはどうして雪が降るのか知っていますか? 舞台はまだ雪が存在しなかったはるか昔の異国の地。雪にまつわるちょっと切ない心温まるストーリーをどうぞお楽しみください。
更新:2014/1/20
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今日も舞踏会で一人の美少女が怒鳴り散らしておりました。 周りの貴族は美少女が大貴族の一人娘なので権力が怖くなにもいえません そんな姫君を回収(?)もとい強奪しにきたのがこの国の王様です。 姫君は青ざめながら王様に引きずられていくのです… 姫君の前でだけ腹黒い王様×癇癪もちのちょっとお馬鹿な姫君
更新:2012/7/3
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魔王候補という嬉しくない立場になったわたし。 初めて会った勇者は、とても規格外な方でした。「勇者を倒す」とかいう魔王になる為の試練に興味を持って、なんと協力してくれることになったんだけど。 ……でも、そんなの許されるの!? ※白の魔王の物語の続編です。 ※R15は保険です。
更新:2017/2/27
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ここはフェローニア王国。この国では花の新品種を作り出す専門士フランツェンと呼ばれる者たちがいる。フランツェンを目指すリャナン=エルスターとフェローニア王国・国王ルトナー=フェローニアの紡ぐ物語。
更新:2013/1/30
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思えば、お師匠様は全て端からお見通しだったのだろう。 「未熟者のお前にはこれくらいが妥当だろ」と言い、無造作を装って手渡された『最上級』の魔法杖。ほうき星の如く空を駆ける『最高速』の遣い鴉。高位魔族ですら一滴で怯む『最純度』の聖水。やたらと『高性能』な異空間。 その上、何より、頭の上。 ありふれた栗色のネコっ毛を僅かながらも隠すように、存在感あふれる黒いシルエット。 知るものぞ知る、魔女の黒帽子だ。 譲られた当時こそ、『絶対防御』以外に取り柄などないと思っていたその帽子が、いつの間にやらパックリと横一文字に裂けた時。 そこから、全ては変化し始めたのだと思う。 平穏だった日常然り。 平凡だった運命然り。 ――これは、一人の魔女を巡る『奇縁』によって紡がれる物語。
更新:2017/5/21
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むかしむかし、お姫様の理想の結婚相手を探す王様と騎士のお話です。わがままなお姫様の理想に応えようとする王様ですが、なかなか彼女のお眼鏡にかなう男性は見つかりません。果たしてお姫様の理想の男性は現れるのでしょうか。
更新:2020/12/28
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