ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:王道ファンタジー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:大琴 流

彼の者は空を撃ち、鮮烈な色を灯す ~序章~

※小説家になろうにおける本作はプロローグのみです。 本編はノクターン版、『彼の者は空を撃ち、鮮烈な色を灯す ~夜想版~』をお読みください。 ※2020/10/17 本編完結いたしました。 ◆◆◆ ◇◇◇  生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。  前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣として此の世に顕現し、外国はそんな不善の坩堝であり、我が国こそが神の国である。  そんな不破の格差に支配され、醜悪な欺瞞が跋扈する海に囲まれた大陸国ヒュムズにおいて、長きの沈黙を破りどこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。  その男は宣言する――人や社会が抱える欺瞞に喧嘩を売る、と。  その男は主張する――それらの温床となる弱者を否定する、と。  その者の穿つ穴はどんな光彩を放つのか、観測する者たちの瞳に映る現実はどんな姿なのか、世界は果たしてどんな輝きで人を迎えてくれるのか。  弱きを是とし、足を止める弱者には理解らない。 ◆◆◆ ◇◇◇  この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。  誰もが素通りする拙い|柵《しがらみ》……だがそこには確かな”色”が付いている。  故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。  その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめに行こう。 ◆◆◆ ◇◇◇ 感想欄は閉じていますのでご意見ご感想あればTwitterの方へどうぞ。 2017/03/30 執筆開始。転載禁止。 大琴 流

更新:2020/10/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ryuu

落ちこぼれ聖騎士の聖剣伝説~ステータス見抜く瞳で世界を救う~ 第1章 グランド王国戦争編 (旧題 冷酷王女と落ちこぼれ聖騎士の王国戦争物語~七つの聖剣~ 1  グランド王国戦争編)

育成系RPGオンラインゲーム『KNIGHTOFSEVEN』をゲームサービス最後という状況下でひきこもり男、軌条優騎はやり続けていた。 優騎にとって気にいってるゲームだったその最後の時刻が迫った時、運営から一通のメッセージが届く。 いつもはあまりメッセージを送らない運営からの不審な一通。 優騎はなにげなくそのメッセージを開き中身をみると文字化けの様なコードがあった。 そのコードが優騎を不快な感覚に立たせていくと同時にPC画面が光る。 優騎が目を覚ますとそこは見覚えのある景色―― そこは『KNIGHTOFSEVEN』の酷似した世界だった。 優騎の恰好は自らが設定したキャラの恰好だった。 しかし、ステータスはすべてが一からだ。 場所は街の裏路街道。 途方にくれながら優騎は歩き続けると悲鳴を聞きつけかけ出した。 そこでは襲われてる女の姿。 男たちがこちらに気づき自分はどうしてこんな場所に来たのかと後悔を抱く優騎だったが体が自然と男たちの動きを捕らえ弾き飛ばし圧倒した。 そして、女は優騎へ近付き―― 「あなた何者ですの?」 冷酷王女と落ちこぼれの聖騎士の出会いの始まりで――物語の幕開けである。

更新:2016/7/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:新川 さとし

黄昏のザンカフェル

 旧題「魔王を倒す話だよね? なんで、悪役令嬢が出てくるの?」から改題いたしました。 タイトルにある「ザンカフェル」というのは『不和の林檎』のこと。ギリシア神話において、トロイア戦争の発端とされる事件で、小さな出来事から大きな争い事になることを表す言葉です。  いわゆる「なろう系ラノベ」よりも、面倒くさいです。 「貴族なのに、なんで庶民みたいに振る舞うの?」「こんなセリフを言う?」「『です』って喋ると敬語? why?」 とお嘆きのあなたに贈る「ちゃんとした貴族をやっている物語」です。もちろん、お約束は外しませんが、主人公は「冒険者」にはなりません。だって貴族だから。  作者が理屈っぽいため、第1章がクドいです。理屈が面倒な方は、2章から読んで頂いても大丈夫です。興味が湧いたら読んでみてください。エグい伏線が入っています。 …………………………  ゲームに心を吸われた生徒を助けるために、ポンコツ女神と取引してみました。もらうはチートスキル。喪うは、幸せな定年退職! ゲーム世界に転生して、サクッと魔王を倒して、見事に生徒を…… ついでに世界を救っちゃいましょう。ってつもりで乗り込んだんだけど、なんか、思ってるのと違う。 「おい! ちょっと待て」  スキルはチートを付けるけどレベル1からだって? なんで、それを言わない。 (聞かれなかったので)  いつでも元の世界に戻れるって言ったじゃないか! なんで戻ったらレベル1になるんだよ! (戻れるとは言いましたが、レベル1にならないなんて言ってません。あ、実は、もう一つのルールがありまして……)  げ、げ、げ! 話が違うじゃん! ポンコツ女神め!  騙しやがったな! (いいえ。聞かれなかったので言わなかっただけ) 「お前は、悪徳不動産屋か!」  お約束通りの「若返り」と「チート」をもらって、果たして本当に魔王を倒せるのかってか、倒す前にやること多すぎでしょ! いまさら、恋愛とか、無理過ぎ。 ……………………………… アルファポリス様にて、先行公開中です。アルファポリス様がメイン版のため、ふりがな機能があちらにしか働いていません。あちらで「お気に入り」にしていただけると嬉しいです。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/523642311/917374829

更新:2022/4/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。