帝国の没落貴族の娘であるウィーチェは、小国の王に輿入れする。会いたくても会えない婚約者の無事を、彼女は祈るばかりなのだ…… 戦いの世に花開いた、ちっぽけな愛の物語。
更新:2014/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私はとてもとてもとっても怒っている。 だから……… 「素直に殴られなさい!この糞王!」 「いやだ!」 これは大好きな大好きな旦那様に浮気宣言をされた妻が王に殴り込みにいくお話です。 『男なんて信用しません』の主人公エミリーの両親のお話です。 あまり、エミリー達は出ませんが、『男なんて信用しません』を読まないとわからないところがあるかもしれません。
更新:2014/1/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
何もしなかった男の言葉。 ※「私は悪いことなど何一つしていないのです」「愛など私には必要のないものなのです」の王視点です。
更新:2014/7/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あたしの旦那様は、あたしを通して 違う人を愛している。 そして あたしは、旦那様のことを愛していた。 身分違いも自覚しているし 利用されていることも知っている。 けれど あたしは、どうしても あの方を忘れることができないの。
更新:2012/3/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦から帰って来た王が告げられたのは、最愛の寵姫の死。けれど息子の傍にはその寵姫そっくりの乳母がいて――。 跡継ぎがほしい王と戸籍がほしい少女、もともと契約で結ばれた二人だけれど、年月を経るとともに二人の間には何かが芽生えていたと思いたい――、そんな王の話。 *とりあえず一作でも完結させようと書いたものですので、ずさんな設定と思われるかもしれません。 乳母は幽霊などではなく、そもそも寵姫だった人は死んでいません。 3話目が2話目と重複しているとのありがたい報告をいただき、残っているデータをもとに直しました。(5/26/2014)。
更新:2014/5/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
何故か私に一目惚れする方はいつもドSです。私は精神的・肉体的に痛めつけられるのも、私の恐怖の顔に興奮する方も絶対に嫌なのです。ある日、王女である私に縁談が。他国の王太子と王でした。なんと二人共私に一目惚れしたと。相思相愛の恋愛結婚など高望みはしません。普通の政略結婚で良いんです!!一目惚れなんて社交辞令ですよね?? ※全5話予定です。ムーンライトノベルズさんに同名作があります。 ※番外編を追加して行きます ※改稿はほぼ誤字脱字訂正になります
更新:2020/6/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛しているのに告白できない王と自分がクジ引きで妃になったと知ってしまったお妃様の物語。 思いつきで始めてしまった物語です。
更新:2012/7/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
基本、ご主人様と猫が呼び、ご主人様と呼ばれた男は猫を撫でるお話…ではなく、2人がひたすらイチャイチャしている話。主人公は猫族。 ご主人は百獣の王と呼ばれる種族。
更新:2016/8/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【偽りの愛を囁いて】の別視点です。 無口なのではなく 照れ屋なだけのダントン卿。 それに気付かないで 勘違いを重ねるリリアーヌです。
更新:2012/4/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。