隣に引越してきた可愛い女の子は、僕より7歳下の3歳だった。 親友同士だった父親たちの思惑もあって、会った翌日にはプロポーズして婚約者に。 僕、生まれて10年しか生きてないけど、今の僕にできる精一杯の気持を言葉にしたよ。 ――あれから7年。 僕は高校2年生、彼女は小学4年生。 今なら、プロポーズの言葉をちゃんと理解してくれるよね? 両家が見守る中、エンゲージリングならぬエンゲージペンダントをオーダーメイドして二度目のプロポーズ。 この幸せが、いつまでも続くことを信じて……。
更新:2017/8/27
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《調合》スキルしか使えない雑用荷物持ちのアッシュ・グレイソンは火力至上主義のA級パーティーのメンバーに、役に立たない、金にがめつい、説教くさい、などと罵られ見限られ、パーティーの資金を持ち逃げしたと冤罪までかけられて逃亡する羽目になってしまった。 隣国に逃げ込んだアッシュは《調合》スキルがポーションから合金から爆薬までなんでも作れる伝説級の生産職《錬金術師》のスキルだと知る。 「金さえあれば火力が出せる! 俺はまだまだ戦える! そのためにもまずは金儲けだ!」 追放されたアッシュは錬金術師と冒険者の二刀流でセカンドライフをしぶとく生き抜くことを決意するのだった。
更新:2022/2/6
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『北の森には、何でも叶えてくれる魔女がいる』――その噂は嘘ではない……少々、間違ってはいるが。森の魔女レージェと王国の騎士カイル、ゆるりと酒を酌み交わしていた男二人のもとに、今宵の依頼者が訪れた。曰く、「妻の様子がおかしい。悪魔にでも取り憑かれたようだ」と……。
更新:2017/3/7
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神様って本当にいるんだろうか。神社の跡取りでありながら、栄斗(はると)は時々そんなことを考える。漫画に出て来る神職のように神様が見えるわけでもない。神様が何かしてくれても分かるわけでもない。 銀色の美女・チサと出会った栄斗は、彼女に実家の神社を案内することになるのだが……。 『星巡りの街』シリーズ。「神謡(しんよう)」ですが、タイトルでは「うた」と読んでいます。
更新:2017/3/6
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生まれたときに授かったスキル『ランダム召喚』を使用して今日もいつもの様にその場限りのパーティを助けては追い出されていた。 『確かに助かったけど……』 その言葉は少年「ラック」にとっての呪いのようなものだった。 ある日、やけになって召喚をしたらハーフフェアリーの少女を召喚してしまう。 役に立たないサモナーと、世界から追い出された少女が生きるために戦っていくお話です。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2022/1/30
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Sランクパーティーのクローは追放されることに。クローはVダンになろうとして応募をしてみることに…。 圧倒的な力があるのに隠していたクローの実力はいかに! 元パーティーメンバーはクローを探すが見つからない。…クローはどうなるのか…。 一方幸せのクロー。
更新:2022/4/8
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一人の薬物中毒死から、連鎖する形で 不可解な連続殺人事件が、警視庁管轄で巻き起こる。 愉快犯による警視庁への挑戦とも思われた事件だが、事件の核心に進むにつれ、何年もの私怨による復讐がもたらした事件へと発展していく。 佐久間警部は、最後にとった行動とは?
更新:2017/3/3
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雷に打たれた俺は異世界に転移した。 目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&お金持ち目指します。 ──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ? ──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。 細かい事は気にしない、自分の育成ゲームを楽しみます。 俺は今日も伝説の武器、石を投げる!
更新:2022/5/26
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