魔術が発達し、科学と共存する世界。 そんな現代世界で魔術先進国となった霊國・日本では、国策の一環として魔術師を育成する学院が設けられた。 そこは才能あるものだけが集められたエリート校。 しかし、その高等部には、資質はあるのに魔術がまったく使えない生徒がいた。 ――久瀬伊織(くぜ・いおり)。 彼はクラスメイトにバカにされ、担任教師に心配されながらも、学園生活を飄々と過ごしていた。 科学と魔術の世界の学園ラブコメ? アクション? それとも彼と彼女の物語?
更新:2016/8/17
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大金持ちであり史上最凶のマッドサイエンティストこと岩屋が作り出した装置「小型重力発電装置」の暴走によって、岩屋は別世界へと飛ばされる。そこは、荒廃した世界であった。大きく3つの勢力、18の指揮官の群雄割拠の時代、突如として現れた岩屋は、持ち前の狂気とも呼べる気合でさまざまな装置を作り上げていき、近くの農民を呼び集め、荒廃した土地を再生していく。そのうわさを聞きつけた指揮官の一人が岩屋を仲間にしようとするが、岩屋は研究さえできればいいとだけいい、誰にも組しない。ついに岩屋はとらえられ、目の前で助手の少女を殺されてしまう。そこから岩屋の世界征服は始まる。
更新:2024/5/4
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2度の大きな衝撃波により、社会構造が根本的に変革したとされる2020年代。 "変革"に置いてけぼりにされた僕は、藻掻くように新たな道を模索していく中で、変革の旗振り役として知られていた一人のスーパーハブ層に出会う。 やがて、全世界のマスメディアから"性悪な守銭奴"と叩かれることになる彼に、周囲とは違う印象を受けた僕は、その"内側"を暴くことに挑み続けた。
更新:2020/6/23
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世界がどういう構造になってるか、を量子力学、天体物理学、分子生物学、脳神経学・・・あたりの知識で明らかにしていきます。 人類の見てる現実が、実際はどんなものなのかを、サイエンスと個人的見解をまじえて細密描写しようという試みです。
更新:2024/4/24
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【※注意】 万単位の皆様のお陰で何とか小説を書かせて頂いているモフモフ筆者の創作資料っす。 活動報告で出しているネタも多いのでご存知の方もいるかもしれません。 物語にリアリティを持たせるため、ある程度の科学的な知識や、歴史的概要が必要だと思います!! そして、割と拘る小生が調べた内容をついでに公開しようかなと…… そして、あくまで個人的に調べた内容なので、論文のように堅苦しく出典を乗せたりもしてないのです(;'∀') つまり、へっぽこ筆者のメモに過ぎません(笑)
更新:2024/1/29
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サイエンスなエッセイ。 ふとした思いつきを、科学的に掘り下げてみる。 日常目にする風景や現象を、小説家は感性で語るわけですが、いやいや科学方面からの視点で文章を編んでみようではないか、という試み。
更新:2023/1/24
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