俺の人生は誤解だらけであった。 女友達も、大事な後輩も、付き合う事ができた大好きな幼馴染も―― 全部、誤解によって離れていった。 自殺しようとしている女の子を助けた。 「……わ、私、デブでブスで……」 「ん? 可愛いぞ。俺は誤解されるから嘘言わねえし」 これは事故によって認識がおかしくなった男と、男の言葉によって生まれ変わった女の子と、必死で恋心を伝えようとする過去の大切な女の子たちとの恋物語。
更新:2021/12/19
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ある日、柊隼人はずっと好きだった、白雪翔子にLINEで告白をしたはずが……間違えてグループで告白してしまうのだった。 速攻で【送信取り消し】をするのだが……そこから、四件の可愛い子からのLINEが……。 どうやら、みんな誤解で自分が告白されたのと勘違いしているみたい。 え……なんで、そんなに自分だと思うんだい? 後日、四人による俺の取り合いが……え、マジでなんで?
更新:2021/11/21
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10000pv突破! 今年大学受験をひかえた私、竹原愛奈は三次元の顔面レベルの低さに絶望している重度の面食いな夢女子♡ ある日偶然、異世界に呼び出されたうえに、帰る方法も無いらしくてさあ大変。 でもでも、この世界、美形が多いし人間はモテるらしいから、永住もやぶさかではないゾ☆ なのに、なんで私は五十年前に殺されたはずの皇女認定されてて、関係者全員根絶やしにしようとしてる事になってるのかな?? 私はただ、イケメンと素敵な恋がしたいだけなの!! (なお、本作品に恋愛要素はありません。悪しからず) ※読者だけが真実を知るコメディです。 ※この作品は小説家になろうとマグネットでも掲載してます。
更新:2016/12/25
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作:柏みなみ@5/15『悪評令嬢なのに、美貌の公子が迫ってくる』発売
5/15、ビーズログ文庫様より書籍発売です! 書籍化に伴い、タイトル少し変更しています。 書籍版はかなり改稿しているので、こちらはあくまで【WEB版】と思って楽しんでいただければ幸いです。 『贅沢が大好きで、わがまま放題。夜な夜な遊び歩き、伯爵家を勘当寸前。嫁の貰い手など望めない』 それが、パレンティア=カーティス伯爵令嬢の社交界での評判だ。 しかし、実際は、とある理由によって男性不審になったパレンティアが、結婚したくないが故に自らが流している悪評だった。 そんな彼女に、突如、一度も会った事のない『完璧公子』と呼ばれるラウル=クレイトン公爵子息から求婚の手紙が届く。 彼は幼い頃から神童と呼ばれ、容姿端麗で、頭脳明晰、若くして騎士団長になり、結婚相手には困らないはずの『完璧公子』。パレンティアは困惑しつつも何とかその話を回避しようと奮闘する。 一方ラウルは、なんとかパレンティアに近づきたいと、あの手この手で外堀を埋めにかかるがーー。 『結婚をしたくない令嬢』VS『どんな手を使ってでも距離を詰めたい公子』のラブコメです。
更新:2024/5/15
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俺こと“有塚しろ”が転移した先は巨大モンスターのうろつく異世界だった。それだけならエサになって終わりだったが、なぜか身に付けていた魔法“ワンオペ”によりポンコツ鎧兵を何体も召喚して命からがら生き延びていた。 百体まで増えた鎧兵を使って騎士団を結成し、モンスター狩りが安定してきた頃、大樹の上に人間の住むマルクト王国を発見する。女王に入国を許されたのだが何を血迷ったか“聖騎士団”の称号を与えられて、いきなり国の重職に就くことになってしまった。 平和に暮らしたい俺は騎士団が実は自分一人だということを隠し、国民の信頼を得るため一人百役で鎧兵を演じていく。 そして事あるごとに俺は心の中で呟くんだ。 『すまない民よ。その聖騎士団、実は全員俺なんだ』ってね。 ※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
更新:2024/1/18
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伯爵令嬢ミレーヌは幼い頃に見た悪夢に囚われている。それは親の再婚でできた義理の弟クラウドに、将来自分と母が家から追い出され殺害された挙句に犯罪者としてゴミのように捨てられるというヘビーなものだった。夢がトラウマとなったミレーヌは情状酌量を狙ってクラウドを幸せにするべく全力で甘やかし、立派なシスコンを爆誕させた。でも、どうしよう。年頃になった義弟がシスコン過ぎてモテない。「姉さんには俺がいるでしょう。ここにいるどの男より姉さんを愛してるよ。それじゃ不満?」「だからそういうことじゃないのよ」 ※初投稿です。至らぬ点も多いかと存じますがよろしくお願いします。 ※不快に思う描写があるかもしれません。閲覧は自己責任でお願いします。 ※本編完結 ※アルファポリス様にも重複投稿始めました。 ※蛇足あり。
更新:2023/3/1
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