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タグ:錬金術師

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作:よどら文鳥

【完結】追放された最強錬金術師、ギルドマスターとして規格外の新人育成〜お前らが栄養剤と思って毎日作れと言ってくるお手製ポーションは特級エリクサーなんだけど、本当にもう俺がいなくても大丈夫か?〜

「レオン、お前はもういらない」  パーティーリーダーのハルトが俺にそう告げた。  他のメンバーも同じ気持ちらしい。  雑用ばかりで前線に出ることがなくなって二年。 ついにパーティーを抜けて自由の身になる。    錬金術師である俺の特技を生かしたサポートを頼まれ、用意したのがポーションだった。 ポーションと言ってもあいつらが二年間”栄養剤”と思って飲んでいたものは、身体能力を倍以上引き出す秘薬であり、副作用は強制的な超回復。 錬金術的にいえば、『エリクサー 』。 俺はこれを使ってギルドを立ち上げようと考えている。 「いいじゃないですか! レオンさんは盟主にうってつけですし、錬金術でサポートして育成してもらえたら、地域が活性化してこちらも助かります!」 「とっておきの場所がある。レオンがギルドを作るならこちらとしても協力したい」 元S級冒険者のギルドマスターも協力的で、すぐに話が進んだ。 立地も環境も申し分ない。 問題だったのは支払いだが、持っていたエリクサーを渡しただけで建物が手に入ってしまった。   更にギルドマスターのおかげで建物も人員すらも手に入る。 俺はこの場所で私設ギルドマスターとして、新人ギルド冒険者をエリクサーを使って育成していく。 ※本作品は共著となっています プロット担当 すかいふぁーむ先生 執筆担当 よどら文鳥

更新:2021/8/12

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作:天城幸

錬金術師姉妹、日々ほのぼの

 新米錬金術師の姉妹、ミオとメイはひょんなことから労働力(冒険者のおじさん)を拾った。  おじさん、ジェイクを護衛にして採取に出かけ、薬作成や魔道具のカスタマイズに乗り出す。  すっからかんである財政を立て直し、祖母が遺した工房を守り抜くために奮闘する。  いつか、錬金術素材一覧に発見者として名を載せることを夢見て。  しかし、魔道具のカスタマイズをするうち、思いがけない道を進んでいくことになる。 ※美少女錬金術師姉妹とおじさんが一緒に住むことになりますが、両手に花、というよりも、  寄ってくる悪い虫を近づけまいとする父と娘のような感じです。  主人公ふたりとおじさんの恋愛にはなりません。  ほのぼの物語で、チートは忘れたころに顔を出すかもしれません。 ※本作で出てくる物品・事柄は現実のものとは関係ありません。  興味を持たれた方は正しい知識を参照ください。 ※本編に出てくる魔道具の説明の一例。  目覚まし時計です。 <コケコッコの時計>  所定のボタンを押さないと、「コケコッコッコ」というアラームが徐々に激しくなり、 最終的には「コッケェェェェッコッコッコォォォオオオ!!」という 命(タマ)を取られるんじゃないか、という勢いになる。注意が必要だ。 ※本編に出てくる薬の説明の一例。 <鎮痛剤>  飲み薬。聖母の優しさでできています。でも苦い。とんでもなく苦い。  聖母の優しさ、どこへいった……。  おおむね、こんな感じです。  最後までこの調子だと思います。  格好良さそうな魔法の呪文とか考えられないですが、こういうことはいっぱい出てきます。 <コケコッコの時計>とか、出てき過ぎて、更に説明が続きます。  気になった方は本編を読んでみてください(18話くらいに出てくる予定です)。 (ちなみに、大したものではありませんが、説明自体はこの三倍か四倍くらいはあります。 もう一度言いますが、大したものではありません。……脱力系?) 無断転載禁止 Unauthorized copying prohibited. 禁止私自转载

更新:2022/5/13

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