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作:梟ノ助

魔戦士クウヤ―やり直しの魔戦士―

あらすじ  流空也はしがない40過ぎの非正規社員であった。彼は毎日、冴えない日々を過ごしていた。今日もまた、上司のイビりに耐え、屈辱に満ちた時間を過ごしていた。仄かに思いを寄せる女性とのわずかな安らぎの時間も奪われ、彼の意識が悪意に満ちたとき謎の闇の渦に飲み込まれ暗闇へ落ちていった。  闇夜を駆け抜ける一団がいた。その一団は暗く深い森の奥の寒村を目指していた。その一団が目的の村についた時には村は壊滅し、村人のほぼすべてが消し炭のようになっていた。ただ一人生き残ったクウヤを除いて。救い出されたクウヤは記憶を封印され、彼を救い出したクロシマ子爵の養子として生きることになった。しかしその世界は陰謀渦巻くきな臭い世界であった。貴族の子息として生活してたが、父ドウゲンは厳しい剣術と魔法の訓練を課されていた。そんな毎日を過ごしていた彼であったが、ある日起きた屋敷の爆破事件をきっかけに望まない謀略に満ちた世界に身を投じる事となる。幼子でありながら、その手を血に染め、人の肉を図らずも喰らい、修羅場を生き延びる。その過程でクウヤは記憶を取り戻していく。村の壊滅の記憶だけでなく、前世『流空也』の記憶も一つ一つ取り戻していく。 はじめに 最近、巷に溢れている「転生もの」です。しがない中年が転生し、異世界の政争などの混乱に巻き込まれ、世界の命運を左右する存在に心ならずもなってしまう――そういうお話です。 よろしければ、ご愛読のほどよろしくお願いします。 ※「小説家になろう」にも連載中です。そしちらにも別作品があげてありますのでお読みいただけると幸いです。 

更新:2023/8/13

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作:春野こもも

フローラ=バウマンには夢がある

「わたしは君を愛することはない。」――男爵家の長女フローラは、多くの女性と浮名を流す遊び人侯爵のジークハルトと婚約する。愛のない結婚……? 上等です! だってわたしには何を犠牲にしても叶えたい夢があるのだもの! フローラは女優になるという夢を叶えるために王都に移住する手段として、ジークハルトからの婚約の申し込みを受けることにした。お互いのプライベートを縛らないという契約のもと、彼女は王都で自らの夢を叶えるための一歩を踏み出す。 そしてジークハルトが街で出会った美しい女性イザベラ……その正体は実は女優として変装し活動しているフローラだった。 お仕事と恋愛とミステリーの混合です。主人公の価値観は基本仕事>恋愛です。 【番外編あらすじ】 マインツ王国である犯罪に巻き込まれ行方不明になるジークハルト。フローラは彼の捜索に乗り出します。 一方ジークハルトは手がかりを掴むために敵の本拠地で秘密裏に捜査を開始します。そこに現れた二人の女性。彼女たちは一体誰なのか? 今回の主人公はジークハルトです。サブタイトルに注釈がない限り全てジークハルト視点となります。 本作はミステリー要素の濃い作品となっています。予めご了承ください。 そして『フローラ=バウマンには夢がある』の番外編になります。ぜひ先に本編をご覧ください。

更新:2019/8/3

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作:水色十色

傾国の白馬ファルキリー

《☆PART1 キャロリーヌの運命》  キャロリーヌは、ローラシア皇国宮廷の調理官を目指す少女。不治の病で寝た切りの父と二人、ひっそり暮らす。公爵家なのに辺境の地へと追いやられ、三年が過ぎ去る。すっかり廃れたお家だけれど、皇国一裕福な伯爵家からお婿さまを迎えてお家を再興するという希望を持つ。  しかしながら、運の悪いことに皇国を揺るがす造反事変が起きて、婚約話は反故とされる。不幸は続き、悲しみのどん底へと突き落とされ一人ぼっち、辛さと寂しさで負けそうになった。  老いた魔女族のオイルレーズンが訪れ、竜族の栄養を管理する新しい官職に就く話を持ち掛けてくる。キャロリーヌは悩むけれど、死別した家族の分まで生きようと決意する。夜が明け、白馬ファルキリーを駆って宮廷のあるお城へ向かう。 《★PART2 栄養官になるための試練》  皇国宮廷で暮らす四等管理官のキャロリーヌは、圧力や新たな婚約話に関わることで悩まされていた。  大陸一の剣士として名高いマトン、および自らを新進気鋭の探索者と名乗るショコラビスケとも出会い、オイルレーズンを首領とする少数精鋭の探索者集団に加わる。新参の探索者として、大陸の各地にある危険地帯で命懸けの冒険をしなければならない。そのために魔法を会得する必要もあり、訓練で赴いた山の頂で、険しい崖から墜落する。ドリンク民国で救助して貰い、軍務省の第二大隊長官から求婚される。メルフィル公爵家の再興を期待するけれど、不本意な結果に終わる。  過酷な日々を乗り越え、いよいよ三等栄養官になる前日、オイルレーズンから大切な使命を知らされる。  以降は、活動報告「傾国の白馬ファルキリー《あらすじ》」に追加します。 《☆PART3 白馬ファルキリーの騒動》 《★PART4 パンゲア帝国の脅威》 《☆PART5 過酷な地下迷宮探索》 《★PART6 パンゲア地下牢獄の騒動》 《☆PART7 危険な金竜討伐探索》 《★PART8 月系統魔女族に及ぶ受難》 《☆PART9 新しいパンゲア帝国王室》 《★~》連載「お馬にも嫉妬なさる公爵ご令嬢(https://ncode.syosetu.com/n3873ha/)」と類似するエピソードを少しだけ含みます。

更新:2024/4/29

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作:もちづき裕

悪役令嬢は王太子妃になってもやる気がない

*この物語は『悪役令嬢はやる気がない』の続編となります。こちらも掲載しておりますので、先に読んでからこちらを読み進めて頂いた方が内容が分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願いします。 王子の婚約者だったカサンドラは、自分が悪役令嬢だと思い込んでいた。いずれは明るく楽しい、頭のネジが緩んだ朗らか令嬢が現れて、王子に婚約破棄を突きつけられるのだろうと思っていた。だからこそ、全くやる気がない状態でいたものの、結局カサンドラは王子と結婚することになった。しかも出来ちゃった婚。おかげで結婚式は延期になったけれど、お友達の二人も延期となっている。隣国モラヴィア侯国の第三王子の元へ輿入れするはずだったカロリーネは、ドラホスラフ王子との結婚に大きな障害が立ち塞がることになったのだ。誰が黒幕なのか?何でカロリーネの侍女としてカサンドラが隣国に入り込むことになったのか?激怒したアルノルト王子は動き出す。過激な王子はカサンドラを助け出すためなら手段は厭わぬ乱暴王子。アルマ公国からやって来たシャリーフ王子は果たして生き延びることは出来るのか? カクヨムにも掲載しております。

更新:2024/4/8

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