メルディーナ・アシュッツフォアベルク公爵夫人は、夫のリカルドと、愛人のマリアに虐げられて、暮らしていた。夫に暴力を振るわれ、後頭部を打った途端、前世の記憶が蘇る。 わたくしの前世は帝国の女帝であり、真紅の薔薇メルディーナ。何故、こんな所で、こんな扱いを受けねばならないの? クズの夫と離縁し、最高の男を伴侶とするためにメルディーナは動き出すが…
更新:2021/5/6
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──王子を廃籍に追い込んだ悪女。婚約破棄されたコゼットに舞い込んできた縁談は、初恋の相手だった。しかし、それもたった一年で離縁することになった。貴方のことが好きでした、と伝えることなく。 ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/10/3
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フォルティア国の王太子である夫に「運命の相手」が見つかった。この国では「運命の相手」が優先されるため、王太子妃であったルーシェは離縁することになった。息子二人を連れてイーリック国へと移住する。イーリック国では幼馴染で今ではイーリック国の伯爵となっているクリスがあれこれと手を貸してくれる。 半年後、元夫から子供たちを連れて戻ってきてほしいと手紙をもらう。呆れるようなお願いに怒りが湧く。そんな状況の中、クリスがずっと好きだったと告白と共に結婚を申し込んできた。 ルーシェはクリスとの距離感に戸惑いながらも、次第にその距離を近くしていく。そんな折、祖国から兄がルーシェたちを連れ戻しにやってきた。 「運命の相手」が間違っていたという情報と共に――。
更新:2019/10/31
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マリアは子が出来ず30歳で離縁され、次は退役した伝説の老騎士・軍人公爵テオの元に嫁がされた。父親より年上の男との政略結婚。悪夢の結婚生活、と思いきや── 「私あの時、不幸でよかったです。」(https://ncode.syosetu.com/n5432gq/)の連載版です。 2021.2.7、日間異世界恋愛ランキング8位、月間完結済総合ランキング36位になりました。応援ありがとうございます♪ 400万pv突破しました!重ねて御礼申し上げます。
更新:2021/7/30
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愚王を支えられる王妃になるように厳しく育てられたアイリーン。 結婚に対する乙女らしい夢も夫への愛も諦めてひたすら王家に尽くしてきた。 ある日、王と王宮侍女の密会を目撃 自分に感謝すらもせず浮気相手にうつつを抜かし、おまけに浮気相手から見下される日々にアイリーンはついにブチ切れた。 「もういい!」と今までの従順な態度を一変、自分の幸せの為に奔走を始めた。
更新:2020/7/8
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村娘は神様から授かった力で国を平和に導きました。そして王太子殿下と結ばれ王妃となったのです。めでたしめでたし――。で終わればいいのに異世界から落ちてきた少女に陛下を寝取られたのです。だから陛下、離縁いたしましょう。元鞘だけはごめんです。 神子姫の本音を連載版にしてみました! 陛下とかユウカとか色々な視点で書いてみようかと! 短編の時の設定と違ってる箇所が何箇所かありますがそこまで変わったというわけではないです!
更新:2019/3/27
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震災が元で臨まぬ結婚を強いられることとなったフェミリア・フォン・パールバルは、三年の月日をある意味耐え。夫アレクネルへ本日、婚姻の解消を申し出た。 「本日をもちまして、わたくしフェミリア・フォン・パールバルは、アレクネル・ヴィ・ベルドラントル様との婚姻関係を解消させて頂きます」 常にフェミリアを見下し、蔑み、中傷する事を糧していたアレクネルは、机を叩き激昂する。 婚関係の破棄を叩きつけたフェミリアの元にとある人物が訪れ――?? 寝取られ系のお話しのつもりで書いてみましたが、文才がないと痛感しつつ掲載しています。 すいません(土下寝) アルファポリスにも掲載しています~。
更新:2020/10/26
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幼い頃からの婚約者だったルイスと幸せな結婚をしたはずだった。私も彼を愛していたし彼も私を愛してくれていた。しかし、その幸せは私がルイスの屋敷に移り住んだ瞬間に崩れ去ってしまった……
更新:2021/9/19
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