共幻文庫短篇コンテスト二次選考通過作品を、加筆修正したものです。
更新:2016/9/23
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竹林を背景に古めかしく佇む骨董品屋『夜渡蓮』。そこは狐面の若い男が営む不思議な店だった。
更新:2013/6/4
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しがない地方公務員、草薙健一が生まれて初めて体験した恐怖の一夜。健一は職場の同僚で霊感の強い飯田に、その正体を突き止めてくれるよう頼むのだが……。離婚目前の中年男と座敷童子(?)の交流を描く、地味で控えめで、ほんの少しだけホラーなお話。怖くないです。
更新:2010/2/3
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ライトにユーレイ、何となくミステリ、ニブく恋愛。 霊感持ちで気の強い女子大生、ひろ。守護霊である曾祖母に「守護霊見習い」を押し付けられて、渋々面倒を見る羽目に。世話焼きで料理好きな轟、愛想と戯言ばかりの千歳の男二人を巻き込み今日も奔走。(以前、別サイトにて掲載していたものをサイト閉鎖により移植)
更新:2011/7/21
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ひょっとして、いやしなくとも、石田くんはとてつもなく運が悪いのかもしれない――。三月某日、色々な意味で衝撃的な出逢いを果たした相手と、入学したばかりの高校で早々に再会を果たした藤峰うたは、自称彼の背後霊であるよくわからないもやもやした黒っぽいナニカに頼まれ、不運な彼を陰日向にサポートすることになるのだが……?////ツンツンデレ辛辣系眼鏡男子×懐広すぎる系女子、時々背後霊っぽいナニカが送る、多分きっと王道青春ラブコメ。
更新:2015/1/15
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「私、メリーさん」「そこまでだ、メリー」メリーさんが現れたのはあろうことか、22世紀だった。科学の進歩は目覚しく、悪霊も既に脅威ではなくなっていた。抵抗するすべもないメリーさんの運命やいかに。
更新:2010/10/14
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『それは七つばかりの頃』の続編第六弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
更新:2010/9/4
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一人暮らしを始めた自分の部屋で、私は幽霊の女の子と出会う。 ほとんど押し切られる形で始まった彼女との生活。そんな中で私は、彼女に対して芽生えた恋心を抑えきれずに―― ホラーではないです。百合、同性愛表現があります。 ※自サイトにて60000HIT記念作品として掲載済み。
更新:2013/7/31
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ありふれた家族の記録。いつもの、日常のありふれた場面に、それは棲んでいるようです。 いつもの生活の中に、ひそかに浸み出してくる不思議なこと。
更新:2013/7/21
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