「私の世界では、名前を呼んだときにキスをするんだよ」 きっかけを作ったのはそんな馬鹿な一言だった。 無口な護衛騎士と救世主な私の最後の三日間。
更新:2017/7/23
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行きづまりを見せ始めた未来の地球が活路を見出したのは異世界との貿易だった。初瀬啓介はその貿易の品として異世界へと送られ、そこでさまざまな人たちと出会うことになる。主人公を中心に築かれていく人間(女性)関係。巻き込まれる陰謀。血と鋼が舞う戦場。ケイスケはそこでなにを得て、なにを失うのか。異世界ロボットファンタジー。どうぞよろしくお願いします。
更新:2013/3/23
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ダナン大陸に魔物(アスラ)が現れたころ。精霊(デヴァイアーナ)と契約を結んだ騎士たちが、魔物と戦っていた。オルの村に住む少年ダートは家族と共に、厳しいが、それなりに幸せな暮らしを送っていた。その平和が崩された時、少年は精霊の騎士を村に呼びよせて欲しいと懇願する。バレンタインに一日遅れで、完結しました。
更新:2010/2/15
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アリアは自他ともに認める本の虫だ。本の国ルヴィエールの王都モザニカにやってきたのも、本を手に入れることが目的だった。本にまみれて半ば義務的にこなす生活の中で、アリアは騎士スコットと出会う。スコットはアリアに惹かれるが、アリアの関心が本以外に向けられることはなかった。
更新:2017/8/19
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聖女信仰の強いある国では長い間に渡って聖女の不在が続いていた。隣国との開戦を機に人々は不安を募らせ、一抹の望みをかけて聖女召喚の儀が断行される。召喚されたのは、異世界の女。突然すべてを奪われた彼女はなにもかもを諦めていた。 そんな彼女は召喚されるきっかけになった戦争で武勲をあげた傷ついた英雄を見てはじめて心が動かされる。 「その罪さえ愛しましょう」の英雄と出会うまでの聖女視点。
更新:2018/10/11
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騎士公爵家の娘であり、『聖騎士』であるレイ・エヴァンスは、わずか十四歳にしてその地位についていた。 その後も活躍を重ね、十六歳にして重要な任務も単独で任されるようになる。 しかし、とある任務で戦った魔物との戦いで重傷を負い、力尽きてしまう。 そんな彼女を助けたのは――本来敵対すべき相手である、『吸血鬼』であった。
更新:2020/5/19
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紺青ラプソディー番外編集です。 日常のなんてことないお話だったり主人公以外視点のお話だったり本編から零れ落ちたものの寄せ集め。 一話完結の短い話ばかりになると思われます。
更新:2017/12/23
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運が悪くて、呪われてるのではないかと、自分の境遇を嘆きたいところですが、元々悲劇に浸るのは似合わないし、お腹が空くので、今日も働きます。今は王子様の世話係です。とりあえずそこに到るまでの出来事を話そうかと。
更新:2016/9/25
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青い旗に誓って、若き女王となったモンタナーシュ。青い貴石に、夫への思いを誓ったネイラ。そして、青い空を夢見て、自由を取り戻したホーリィ。 瘴気溢れる死の平原で、三人がそれぞれ選び取ったものは——。
更新:2015/10/21
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妹を人質に取られた。だから了承するしかない。(※重複投稿しています)
更新:2021/4/2
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