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作:天星 えあり

月宮の魔導師〜天導宮の朧月〜

「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」 ……お好きにどうぞ、って言いたい。 リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ 社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。 ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからない、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。 貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。 だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手な領地より潤っている。 分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。 そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。 彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー ------------------------- とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」 とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」 公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」 侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」 公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」 侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」 2018年12月18日 少々訂正始めます。 書こうとは思ってるんです! 今年中には多分……。 すごい拙くて先が書きづらいというか、見切り発車なので次を書くために文章力の差を出さないようにします。 主人公の性格が初っ端から当初の予定よりズレてるのを自覚しつつスルーしてたので直していくので若干印象変わるかもです。

更新:2018/1/28

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作:藍杜雫

みそっかす王女と奇妙な異国の客 ~願いごとひとつ

『黎明に異国の客が訪れる。もてなせ。さもなくば、悪させん。』 ――秋の収穫祭が間近に近づいた頃、奇妙な手紙がみそっかす王女ウェラディアの元に届いた。 王城での手紙は全部検閲されているのだ。 こんな手紙が王女に届くはずがない。 なにやら魔法の気配を感じて、心惹かれたウェラディアは配下の三人に調査を依頼する――ふりをして、自身も男装姿に身をやつして、早朝、霧の王都へと出かけていった。 やってきた三組の客は楽しくもなにやらいわくありげ。 「やぁ、ツアーのお出迎えかな?」 「ツアーのお出迎え?」 「“どこに行けるかは、着いてのお楽しみ! 闇鍋ミステリークルーズは何が起こるかわからない! もう普通のツアーには飽きたあなたへ……素敵な趣向を用意してお待ちしております!”――の参加者だけど?」 これはなんなのだろう。 デュライもといウェラディアは戸惑いながらもわくわくする気持ちを抑えきれずに、自分の客として三組六人の客を王城に招くことにした。 ――――――――――――― ◇ハ○ウィンネタに考えて挫折した自キャラスピンアウトのお遊び小説です。 『みそっかす王女と二人の紋章騎士~男装の姫は麗しの騎士に口づける』の世界観で、ウェラディアがナビゲーター役です。 筆ならしに書いてます。6-8回分くらいで終わらなかった。10-12回くらい??の短編です。 ―――――――――――― 【注意】 ※個人的にはすっごい楽しく書いているのですが、何も知らずに読む方がどれくらい楽しいかはまったく保証できません~。すみません。 自分には向かないなと思いましたら、自己回避願います! ―――――――――――― ※レーティングをどうしようか悩んだのですが、話そのものは性行為の類が一切ないので、全年齢にしてありますが、扱ってるキャラの元の話には性行為のある話が含まれます。 あらかじめご了承ください。 ―――――――――――― ※自サイトにも掲載予定です。

更新:2013/12/22

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