これは誰が何と言おうと、悪役令嬢ものである。 主人公のタケルとその親友の田中は、クソゲー愛好家だ。 最近はもっぱら、「ロマンティック・アリス」というクソ乙女ゲーをプレイしていた。 そんなある日、田中は階段から転落して動かなくなる。 数分後、意識を取り戻した田中は―― 「無礼者!この私を誰だと思っているの?……公爵令嬢、アンジェリカ・バートリーよ!」 わがままで高慢で意地っ張りな、悪役令嬢になっていた!? ※この作品は、悪役令嬢ものをほとんど読んだことがない作者が執筆しています。温かい目で見守ってください。 (5/16追記 第十回ネット小説大賞一次選考通過しました!ありがとうございます)
更新:2022/8/18
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かつて異世界より訪れ、イヴァ=ラキの地を平定した王は、後継者問題に頭を悩ませていた。自分自身と由来、そして志を同じくする者に次の王位を託さんとする王は、かつて自分が暮らしていた世界から三人の後継者候補を召喚する。 次の王となるために彼らに課された試練とは、イヴァ=ラキの地の国土調査。三人の候補者たちは転生によって手に入れた召喚の力を駆使し、王から遣わされた使者とともに国土調査の難題を乗り越えてゆく。
更新:2016/3/25
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古代魔導文明。 その崩壊は一夜にして成った。 繁栄を極めた人類は、突如その頭上に降り注いだ天の火に焼かれたのだ。 生き残った人類は、すべてを失い荒野に放たれる。 徐々に増える魔物。 世代を超えるごとに失われていく魔力。 魔導文明崩壊から千年後、世界は魔物と多数の種族が争いながらも共存する坩堝と化した。 その中に、人類が含まれたことは不幸中の幸いだったのだろう。 もっとも、千年前の人類から見ればどこが幸福なんだと叫びたくなるだろうが。 だから俺は叫ぶ。 「どこが幸福なんだ!!」 と。 失われたはずの祝福をその身に宿したまま主人公、瓜生 透は千年後の世界を放浪することとなるのだった。
更新:2019/5/28
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ある日異世界に拉致され「国を守る人柱になってほしい」と言われた。 なにそれ怖い。 と思ったものの、ただ部屋で引きこもってればいいとのこと。 魔力量以外は最弱な俺が、何だかんだで引きこもったり引きこもらなかったりで国を守る最強の人柱になる話。 マスコットキャラは猪です。 ※念のため、ボーイズラブ,ガールズラブ入れておきましたが、もしかしたら後に入るかもしれない、という程度です。
更新:2021/11/19
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かつて修羅と恐れられた剣の魔物が、違う世界に少女の姿で転生する。
更新:2019/5/5
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西暦2043年4月、あたし鉄火マキは衣ケミカルという化学会社の三崎工場に入社した。 ここの工場では第二世代MoNStEr(モンスター)という化学物質を製造している。 MoNStErっていうのは10-50cmほどの大きさの動物の姿をしてるんだけど、言葉を話す不思議な物質なんだ。 あたしは入社式で世にも珍しい人間の形をした小さなMoNStErを会社から貰っちゃった。 ところがこのMoNStErを狙って外国の軍需会社が襲ってくるんだよ! どうやらMoNStErって秘密があるみたいだね。 あたしは次から次へといろんなトラブルに巻き込まれてしまうんだ。 誰か助けてよー! このお話のジャンルは近未来ゆるふわ工場お仕事SFラブコメってなるのかな? ちょべっと理系向けかな?ローファンタジー要素もあります。
更新:2021/6/9
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唐突に召喚された勇者と聖女。国を救った勇者は褒美として離宮を与えられ、勇者に守られるだけの聖女は、その離宮にしまいこまれた。 勇者は聖女を愛し、聖女は勇者を嫌っていた。しかし、月日が経ちそれは逆転し、勇者は聖女を嫌い、聖女は勇者を愛すようになる。 もう聖女を愛していない勇者は、別の女性を愛し始め・・・聖女はにこにこと笑う。 時は来た――― アルファポリスにも載せています。
更新:2020/11/20
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