世界は色を失っていく。 本物の春が来るまでは。 十二年に一度の本物の春を祝う、色流しの祝祭。 その主役に選ばれたのは、わたしじゃなかった。 親友のイェリンと、双子の相方、アーヴィだった。 児童文学風の異世界ファンタジー。 --------------- 風土記系競作企画「祝」参加作品です。 http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/kikaku.html ※著者名は中原まなみ表記になっています。
更新:2020/12/2
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「……貴族なんか、大嫌い」 貴族嫌いの少女ニーナは森林火災に巻き込まれ、伯爵家で保護されることになった。 貴族への反発心を抱えた暮らしの中、共に保護されていた同居人の青年カディーが失踪してしまう。 その日から、少女は “ イヴ ” と呼ばれ、見える世界は一変した。 伯爵家の嫡男エリヤは、ニーナと過ごす日々の中で彼女への恋心を自覚し、思いを伝えるが……。 不器用な御曹司の前途多難な恋の行方は。 そして、“ イヴ ” の意味とは。 世界の秘密を抱える少女と、伯爵御曹司の、マイナスから始まる本格ファンタジーロマンス。 ――第3章で見える、世界の真実。それが本当の始まり。 ★表紙および本文中のイラスト、画像はすべて筆者の自作です。 ★小説家になろう、魔法のiらんどにも掲載しています。 ★「魔法のiらんど大賞2020」最終選考ノミネート作品。
更新:2023/10/19
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恋人がいる人に 読んでほしい。 もし明日恋人が なくなったら.. これを読んであなたの 中で何かが変わったて もらえたら嬉しいです この小説は想像力が必要です。
更新:2011/7/20
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互いに好意を寄せ合いながらも曖昧な関係を続ける沙保と燈子。沙保と高校時代の友人奈緒との再会によって、それぞれの歯車が動き出す。 ※タイトルがついているお話は加筆修正済みです。 表紙はもつさん(https://twitter.com/bAltAm00?s=09)に頂きました!感謝✨
更新:2023/1/22
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公爵家令嬢のアリーシャは、我儘で傲慢な妹のアンネに婚約者であるカイル王太子を寝取られ学院卒業パーティの席で婚約破棄されてしまう。 そして失意の内に王都を去ったアリーシャは行方不明になってしまう。 そんなアリーシャをラッセル王国は、総力を挙げて捜索するが何の成果も得られずに頓挫してしまうのであった。 彼女――、アリーシャには王国の重鎮しか知らない才能があった。 それは、世界でも稀な大魔導士と、世界で唯一の聖女としての力が備わっていた事であった。
更新:2022/8/19
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こともあろうが、変質者かと思ってぶっとばしたのは、うちの社長――いや、王子だった 「す、すみませんでした⋯⋯」 「責任とってもらおうかな」 「え……」 紳士の仮面の下は強引男子? あまーい あまーい 王子様からの求愛のはじまり “好きになっちゃいけない” わかってるのに 「もう逃さない」 。:+**+:王子様の甘い策略からはじまる+:。.。:+**+: 。.。:+**+:。甘い求愛:。.。:+**+:。 \一千万PV突破!ありがとうございます/ ○物語に出てくる企業団体・設定展開はすべて作者の妄想のフィクションです。 ご理解いただけますと幸いです。
更新:2023/5/16
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