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作:かなりつ

領地運営の才能がないと言われた俺は【底辺職の奴隷商】になったのに、なぜか100万人の奴隷から愛されています

リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。 だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発するようになっていく。 天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。 家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉にも貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。 家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者3番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。 ゴルは奴隷商のスキルを使ってどんどん彼らを助けていく。 最強スキル『補完』で彼らの失った身体を治し、やがて彼らの心まで……。 それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が) この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。 「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」 奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。 能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。 今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。

更新:2021/7/16

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作:かなりつ

聖賢者の騎士 いじめられ泥水をすすって生きてきた僕が最強の魔法騎士になると言うとみんなドッと笑った。でも僕が剣を振ると……。

「なぜ、この子が死ななければいけないんだ!」王様と聖女の双子の弟として生まれたテルは、闇の賢者と同じ魔力があると言われ生まれた直後に『殺される』運命にあった。 聖女である母親が身代わりをつくることで、無事に逃げることができたが、義母が見つからないように選んだ先はこの国の底辺の街ボットムだった。 10年後、ボットムで育った主人公のテルは、まわりの人間たちからもいじめられ、はぶかれていた。 人生に楽しいことなんてないと思っていた。 『何で生きているのかと聞かれたら、死んでいないからとしかいいようがない』 希望も何もない人生だった。 そんなある日、川の中で倒れている騎士ノエルを助ける。 ノエルは王様殺しを疑われ、追われている騎士だった。 ノエルからお礼として剣術を習うことになるが、そこでテルには教えることがないと言われる。 今まで知らなかった自分の才能に気づいたテルは、騎士団の募集に応募することになった。まわりから批判され、馬鹿にされていたテルが魔法騎士になると言うと、まわりの人間たちは馬鹿にしたように笑った。だが、そこでテルが剣を振ると……。 テルはたくさんの困難に出会いながらも、それを乗り越えていく。 その途中で出会う、妖精やシスターなど仲間に恵まれる反面、その国の中では陰謀が渦巻き……。 生き別れた双子の兄や、闇の魔法使いとの因縁。底辺で育った元王子は自分の本当の夢を知り、やがて自分を殺そうとした国の救世主になっていくことになる。

更新:2021/7/15

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