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作者:はく

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作:宮城こはく

【連載版】戦う料理人グリエの成り上がり ~いわれなき罪で追放された料理人、隣国の女王に見初められて名を上げる。特殊食材の調達も調理もお任せあれ。戻って欲しくても、もう遅い~

 貧民街生まれでありながら宮廷料理人として働いていた青年グリエは先代料理長の遺言で名誉ある地位に抜擢されたのだが、周りの嫉妬を買ったうえ、身に覚えのない罪で国外に追放されてしまう。  しかし宮廷側は分かっていなかった。先代料理長の時代からずっと、実際にメインディッシュを作ってきたのも食材の調達をしてきたのもグリエだったのだ。  そのことを知らない宮廷では、晩餐会に必要な特殊食材をさばけないまま腐らせたり、思うような味が生み出せなくなってしまう。  一方、グリエは行き場を求めてやってきた狩場で、魔獣に襲われている女性に出会う。  超一流のハンターでもあるグリエはその女性を救うのだが、なんと彼女は隣り合う小国の若き女王フランだった。  彼女を助けたことがきっかけで、グリエは小国お抱えの料理人になる。  フランは想像もしていなかった。  まさか森で出会った青年が、世界の美食家を唸らせるほどの料理人だったことを。  そして名のある冒険者でも敵わないような魔獣さえも食材として狩ってしまえるほどの強者だという事を。  これは窮屈な宮廷から解き放たれた料理人の、世界にまたがる活躍の物語である。 ※短編版のつづきは11話からです。 ※ほかの投稿サイトでも公開中です。

更新:2023/3/29

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作:宮城こはく

下民勇者の成り上がり英雄譚~「お前は無能の捨て駒だ」と王族に追放された勇者、魔界の姫になぜか溺愛される。え、聖剣の力が消えて使えない? だってその力は俺の物。万能の【精霊使役】スキルで無双する~

生まれ持っての魔力を持たない下民でありながら、【精霊使役】の力を持つ聖剣ヘイムダルに選ばれた勇者ローラン。 そんな彼は王族の仲間と共に戦い、魔王をついに倒す。 しかし魔王討伐直後に仲間に裏切られ、追放されてしまうのだった。 「汚らわしい下民がっ! 聖剣だよりの無能は用済みだ!」 俺がいなければ人間界は滅ぶ――ローランは抵抗するが、王族である仲間にとって彼は最初から魔王討伐の捨て駒でしかなかった。 彼らはローランから聖剣を奪えば、次はきっと高貴な血筋の中から勇者が選ばれると思い込んでいたのだ。 聖剣とのつながりを断つために、ローランは殺されてしまう。 失意のうちに命を失ったローランだが、魔界の姫セレーネの力で蘇り、なぜか魔王軍に拾われることになる。 魔王軍は以前の王国のような、生まれによる差別はない。力ある者が認められる場所だった。 そして彼は死をきっかけに、聖剣ヘイムダルの加護である万能の【精霊使役スキル】をその身に宿すようになっていた。 なぜか魔界の姫セレーネに溺愛されるローランは、彼女から魔力をもらいつつ荒廃した魔界をみるみると豊かにしていく。 自らに宿った聖剣の力で無双してゆくローランは、やがて魔界と人間界の救世主となっていくのだった――。 一方、ローランを捨てた王国には災いが降りかかっていた。次の勇者は選ばれることなく、ローランを失った王国は荒ぶる精霊に襲われるようになる。 そんな中でかつての仲間が勇者ローランを殺したという噂は瞬く間に広がり、貴族たちはみるみると没落していくことに……。 ※ほかの投稿サイトでも公開しています。

更新:2023/1/15

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作:空見こはく

【完結】追放された魔力ゼロの俺は、剣豪に拾われ剣を極める。魔術至上主義の世界ですが、師匠の剣術のほうが最強だとわからせます。えっ、それワシの剣術じゃないから? そんなご謙遜を~マナなし剣士は全てを斬る

「このマナなしがッ! 二度と顔を見せるな痴れ者めッ!」 魔術が全てであり、その他の武術は児戯と評される世界。 マナを持たないハイドは、十一歳の誕生日に魔術師一家から追放された。 行く当てもなくさまよっていたところを老剣豪アルディナクに救われ弟子になる。 そうして四年の月日が流れ── 「師匠! 古代都市で暴れていた巨大ゴーレムを斬りました! これもすべて師匠のおかげです!」 「いやいやゴーレムはワシも斬れないから」 「この世界はおかしい、剣術が魔術より劣っているなんて間違っています!」 (おかしいのはオヌシの剣術なんじゃが……) 「師匠の剣術に、斬れないものなどない!」 (もはやワシの剣術じゃないんだよなぁ……) ──ハイドは剣の天才だった。 「俺を救ってくれた師匠の剣術が魔術に劣るはずがない。それを証明してきます!」 ハイドは剣術しか使えない身でありながら、魔術の名門校、王立アトランティア魔術学園へ入学する。 水の乙女と呼ばれる水魔術の使い手エルシー、雷姫クラウディアといった仲間に慕われながら、ハイドは剣術を広め成り上がっていく。 ──一方、魔術学校で義理の兄イーサンはかつてのようにハイドを見下すが、全属性の魔法を斬るハイドに敵わず……。 実家の父親は優秀な結果を出し続けるハイドを追放してしまった責任を取らされることになるのだった。

更新:2022/10/4

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作:空見こはく

「スライムも倒せぬ無能!」と追放された【強者喰い《ジャイアントキリング》】はドラゴンをワンパンしスキルも吸収するチートだった。父上、戻ってこいと言われても聖女に頼まれて専属騎士になったので無理ですよ?

「スライムも倒せぬ無能がッ! 出ていけッ!」  十七歳の少年レド・オルレインは、才能開花の儀で誰も知らない謎のエクストラスキル【強者喰い(ジャイアントキリング)】を手に入れる。そのEXスキルを得てからスライムに挑むと、なんとスライムを倒せなくなっていた。    追放されたレドは王都の聖女リコリス・メイヤーがドラゴンに襲われているところを目撃。 「スライムを倒せない俺にどうしろっていうんだ」と思いつつも、彼女を守るため初級剣技をドラゴンに放ったところ、なんと一撃で討伐。    さらにドラゴンが持っていたスキルもすべて吸収する。  その様子を見ていた聖女リコリスから、レドはこう告げられた。「私の専属騎士になっていただけませんか?」    一方、そんなレドを追放してしまった父アルヴァン。  彼は聖女リコリスの父であるジェフティム陛下にレドについて言及され、実は有能だった息子の追放をなかったことにしようとする。  アルヴァンはレドの弟であるEXスキル【剣聖】を持つジークに「追放の取り消しをレドに伝えよ」と命じたのだが、ジークは剣聖の力でレドの聖女専属騎士という立場を奪ってしまえば、より高い爵位を得られるとイキがってしまい── ※初投稿作品です。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2022/9/21

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作:宮城こはく

バックパックガールズ ~孤独なオタク少女は学園一の美少女たちの心を癒し、登山部で甘々な百合ハーレムの姫となる~

 空木ましろはオタク趣味をひたすら隠して生きる、孤独なインドア女子高生だった。  友達が欲しいけど、友達の作り方が分からない。  スポーツ万能で頭が良くて、友達が多い……そんな憧れの美少女・梓川ほたか先輩のようになりたいけど、自分なんかになれるはずがない。  そんなましろは、ひょんなことから女子登山部を訪問することになるのだが、なんと登山部の部長は憧れのほたか先輩だった!  部員減少で消滅の危機に瀕しているため、ほたか先輩からは熱烈な歓迎を受ける。  それはもう過剰なまでに!  そして登山部は、なぜか美少女ぞろい!  スーパーアスリートで聖母のようにやさしいお姉さん・ほたか先輩。  恥ずかしがり屋の目隠しボクっ娘・千景さん。  そしてワイルドで怖いのに照れ屋な金髪少女・剱さんの甘々な色香に惑わされていく。 「私には百合の趣味はないはず! 落ち着けましろ!」  ……そんな風に誘惑にあらがいつつも、特殊スキル『オタク絵師』によって少女たちを魅了し、持ち前の『観察眼』によって絆を深めていく。  少女たちは次々にましろを溺愛するようになり、ましろはいつの間にか百合ハーレムの姫になっていくのだった。  イチャイチャで甘々な百合ハーレムの真ん中で、ましろのゆる~い青春の物語が幕を開けるのですっ! ※「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」でも公開中です。

更新:2020/7/18

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