【第6回オーバーラップWeb小説大賞 大賞受賞】 ◇コミックガルドにて連載中◇ 女神より職業を授かる選定式で、【聖者】という最高クラスの職業をもらったラセルは、【勇者】【聖騎士】【賢者】という職業を授かった幼なじみとともに、パーティーを組んでいた。 しかしラセルはその職業の相性の悪さが原因で、パーティーを追放されてしまう。 失意の中帰ってきた故郷で、ラセルは魔物に襲われていた美女を助ける。 ラセルにとって、この新たな出会いがもたらすものは—— 「あなた、女神を信じてる?」 ——宗教勧誘だった。 2020/11/25 ハイファンタジー年間ランキング1位
更新:2023/8/25
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「ごめん、リア。出かける直前に、アビーの具合が急に悪くなって」 これが、公爵家令嬢リアの婚約者である、公爵家令息モーガンがデートに遅刻したときにする、お決まりの言い訳である。 モーガンは病弱な妹のアビーを異常なまでにかわいがっており、その言葉を決して疑ったりはしない。 リアが怒っていなくても、アビーが怒っていると泣けば、モーガンはそれを信じてリアを責める。それでもリアはモーガンを愛していたから、ぐっとたえていた。 けれど。ある出来事がきっかけとなり、リアは、モーガンに対する愛情が一気に冷めてしまう。 「──わたし、どうしてあんな人を愛していたのかしら」 この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
更新:2023/8/4
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侯爵令嬢のセラフィアは気付くと過去に戻っていた。妹に全てを奪われる前に。なぜ今更時が戻るのか、セラフィアはそう思わずにはいられなかった。なぜなら確かに彼女は妹に一旦は持っていた全てを奪われていた。しかしそのあとのざまぁも済んで、地位も周囲の信頼も取り戻し、新たに王太子となった婚約者も得ていたからだ。 9話、3万字程度予定です。 10時ごろ更新します。
更新:2023/6/8
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戦士ヨハンは、あるときパーティーの仲間から追放される。 これといった長所もない凡庸な戦士だと思われていたヨハンだったが、かつて師から毒魔法を伝授されていた。 ヨハン以外使えないその魔法によって彼は新たな場所で頭角を現していき、逆にかつての仲間たちは失ったものの大きさも理解できず、苦境に立たされる。 しかし、毒魔法は世界中で禁忌の術とされていた。使い手であることがバレれば、即刻処刑されてしまうのだが――。
更新:2023/2/16
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