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作者:アトハ

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作:アトハ

「健康な身体ってすごい!(ドラゴンをワンパンしながら)」 病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~

【短いあらすじ】 普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます) 【まじめなあらすじ】  主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、 「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」  転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。  魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。  友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、 「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」 「「「違う、そうじゃない!!」」」  これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。 ※他サイトにも投稿中 ※旧タイトル 病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~

更新:2024/1/6

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作:アトハ

【書籍化&コミカライズ】外れスキル《チート・デバッガー》の無双譚~ワンポチで世界を改変する~

※コミカライズ連載中!(本編下部にリンクあります) ※書籍も二巻まで発売中です!  この世界では、誰もが女神様から《スキル》を与えられる。  アーヴィン家の次期当主として有用なスキルを手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは【チート・デバッガー】という効果の分からないスキルであった。 「外れスキル持ちなど、アーヴィン家の恥さらしめ! すぐに出ていけ!」 「その通りだ! 役立たずのアニキの変わりに、俺がこの家を継ぐ。おまえはもう必要ねえんだよ!」  家族に口汚く罵られ、僕(アレス)は実家を追放されることになった。  しかし初めての実戦をきっかけに、外れスキルであるはずのチート・デバッガーは次々と真の力を発揮することとなる。  アイテムの所持数は弄り放題。  スキルも取り放題。  しまいにはワンポチで世界を改変してしまう、文字通り《チート》な能力を手にすることになる。  これは無能と蔑むれて実家を追放された1人の少年が、文字通り圧倒的な《チート》を手にして無自覚に無双する爽快な物語。 === ※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています ※旧タイトル 外れスキル持ちと蔑まれて実家を追放されたけど、誰にも【チート・デバッガー】の真の力を理解出来なかっただけでした~アイテムも魔法も取り放題で最高に幸せなので、僕を追放した実家はそのまま滅んでください~

更新:2023/9/20

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作:アトハ

《魔力無限》のマナポーター ~パーティの魔力を全て供給していたのに、勇者に追放されました。魔力不足で聖剣が使えないと焦っても、メンバー全員が勇者を見限ったのでもう遅い~ 【書籍化】

※ 第2回集英社WEB小説大賞で【銀賞】を受賞しました! 「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」  僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。  世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。  マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。 「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」 「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」  そうして追放された僕であったが―― 「待ってください! イシュア先輩!」  追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。  彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。 「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」 「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」  アリアは涙ながらに訴えかける。  勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。 「私、先輩に付いていきます!」 「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」  アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。  こうして聖女様との旅が始まったのだった。  一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。  勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。  イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。  それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクダンジョンの攻略を進めようとする。  しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。  ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。 ※別サイトにも投稿してます

更新:2023/7/18

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作:アトハ

【書籍化】俺だけ使える古代魔法~基礎すら使えないと追放された俺の魔法は、実は1万年前に失われた伝説魔法でした~

「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」  ある日のこと。  オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。 「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」 「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」    この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。  そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。  それはギルドでは評価されない力。  それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。 「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」 「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」  高笑いするオリバー。  そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。  しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。   その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。  やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。  一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。  独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。  依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。  ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。 ジャンル別 日間ランキング 1 位 総合 日間ランキング 6 位

更新:2023/7/17

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作:アトハ

【書籍化】闇堕ち聖女は戦渦で舞う

◆ 短いあらすじ 冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ぼそうとするお話 ◆ まじめなあらすじ 「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」  聖女として国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。  人を人とも思わない過酷な尋問。  名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。 「「死ね! 死ね! 死ね!」」 「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」  アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。  誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。  ──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?  ──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?  人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。  みんな、死んでしまえば良い。  こんな国、滅んでしまえば良いと。  そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。  しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。  ──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる  元・敵国でアリシアは薄く笑う。  その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。  これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。 ※ 他サイトにも投稿中です ※ 残酷な描写のある回は、まえがきに警告あり。苦手な方はご注意を

更新:2023/3/31

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作:アトハ

「四天王最弱の無能!」と追放されたので、せっかくなので辺境スローライフ始めます~追放に怒り狂った部下たちが、サクッと革命して追いかけて来たのですが、見なかったことにして良いいですか?~

「カリン、貴様を追放する!」 「はえ……?」  ある日、カリン・アストレアは宰相ガルガンティアの陰謀により追放されてしまう。  カリンは、魔王城で四天王の地位に就いているスライムである。  しかし力こそが全ての魔王城で、その実力は最弱クラス――カリンは、実力がバレないように、見栄とハッタリだけで、魔王城での地位を守ってきたのだ。  本当の実力がバレたら殺される!  という緊張感から解放されることを喜び、カリンは追放をあっさりと受け入れ、これからは隠居して辺境でのんびり暮らそうと決めるのだった。  しかし辺境スローライフが……始まらない!?  彼女を慕う部下たちが、サックリ革命して魔王城を飛び出し、カリンを追いかけてしまったのだ! 「カリン様、カリン様、カリン様!」 「うわああああああ、どうしてこうなった!?」  これはへっぽこ四天王ことカリンが、どうにか隠居してスローライフを満喫したいと奮闘するお話である。 ※ 不定期更新になるかなと思います ※ 他サイトにも投稿中

更新:2022/11/27

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作:アトハ

恋人ガチャのスキルを持つポンコツ聖女は、勇者と魔王に追放される ~街で出会った婚約破棄された悪役令嬢に恋人ガチャを使ったら、なぜか魔王を引き当てました~

 ここは勇者と魔王が熱い友情で結ばれ作られた、人間とモンスターが共存する国。    「シルフィー。おまえをこの城から追放する!」  シルフィーという1人の少女が、勇者に城からの追放を言い渡された。  シルフィーは聖女として魔王討伐の旅に付き従い、勇者と魔王が友情で結ばれるきっかけを作ったのだ。  危険な旅に付いていきたくなかったのに、幼馴染の勇者に必死に説得されたからこそ着いて行き、聖女として生まれた運命に従って尽力してきたというのに。  「な、何の冗談よ?」  「いや、だってお前のスキルすごい俗っぽいじゃん? 本当に聖女なの?」  シルフィーは自身のスキル【恋人ガチャ】で、たしかに勇者様を助けてきたと信じている。  だからこそ疑問なのだ、この勇者はいったい何を言っているのだろうと。  「この力を甘くみないでくださいっ! 恋人居ない歴=年齢の勇者様のためです! 私のスキルで、今日こそはあなたに素敵な恋人を見つけ出してみせます!」  「頼むからさっさと出ていってくれよ!?」  何故か半泣きの勇者に見送られて、シルフィーはすごすごとお城を後にするのだった。 ※別サイトにも投稿しています

更新:2020/7/4

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作:アトハ

死を約束されたデスゲームの悪役令嬢に転生したので、登場人物を皆殺しにして生き残りを目指すことにした ~なのにヒロインがグイグイと迫ってきて~

 私(ティアナ)は、6人で互いに勝利条件の達成を目指して争う『デスゲーム』の悪役令嬢に転生してしまう。勝利条件は【自分以外の全プレイヤーの死亡】という、他の参加者とは決して相容れないものだった。 「生き残るためには、登場人物を皆殺しにするしかない」  私はそう決意する。幸いにしてここは、私が前世で遊んだゲームの世界だ。前世の知識を使って有利に立ち回れる上に、ゲームでラスボスとして君臨していたため、圧倒的な戦闘力を誇っている。  こうして決意を固めたものの―― 「ティアナちゃん! 助けてくれてありがとう」  ひょんな偶然から、私は殺されかけているヒロインを助けることになる。ヒロインは私のことをすっかり信じきってしまい、グイグイと距離を縮めようとする。 (せいぜい利用させてもらいましょう。こんな能天気な女、いつでも殺せるわ)  そんな判断のもと、私はヒロインと共に行動することに。共に過ごすうちに「登場人物を皆殺しにする」という決意と裏腹に、私はヒロインを大切に思う自らの気持ちに気が付いてしまう。  自らが生き残るためには、ヒロインも殺さねばならない。葛藤する私は、やがて1つの答えにたどり着く。

更新:2020/7/6

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