北の大地の果て。極寒の大地に閉ざされた廃城エルドバースト。 その玉座に座すは大魔王『憎魔』 長き時を支配する最強の大魔導士に、青年はたった一人の孤独な戦いを挑むのだった。
更新:2015/10/4
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ややオカルト寄りの民俗学を専攻する元大学教授のお話し。 ※ アルファポリスでも投稿しています。
更新:2015/9/13
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クリスマスシーズンのある金曜日。大人になって何度も経験したはずなのに、コーヒーショップでカップルに冷やかされ、残業していればポツンと一人取り残され、財布はどっかへいってしまい、泣きっ面に蜂の茜。偶然にも、財布を拾ったのは、となりの家に住んでいた幼馴染で学生時代の恋人、玄だった。パティシエになるためにこの町を出ていったはずなのに、クリスマスに帰ってきたのはどうして?矢も楯もたまらず、翌朝、10年以上振りにとなりの家のベルを鳴らしてみると・・・。
更新:2012/12/23
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僕は亡くなった祖母の家で一人暮らしをしていた。 夏のある日、久々の長期休暇で羽を伸ばしていた僕の前に現れた一人の子供。 子供の名前は「ヨータ」。年は8歳くらいのガキンチョだった。家の庭先に不法侵入してきたヨータは、大きなひまわりを探しているのだと僕にいった。 気まぐれから、僕はヨータと共にひまわりを探す手伝いをしてやることになり、そして一つの詩に出会った。 ―――ひと夏のひまわりを探す冒険の物語。
更新:2012/12/3
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女神は言った。 「人間はどんな絶望にも負けないと信じている」と。
更新:2017/8/18
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レオンハルトは結婚する覚悟を決めた。 女嫌いで知られる伯爵は、三十六歳。戦後間もない属州・ダルシーザで仮の宗主を務めている。 あまり条件の良い花婿ではないと自覚しているレオンハルトは、行き遅れの壁の花にターゲットを絞って求婚することにした。どんな相手でもいい。結婚に過剰な夢を見ない女なら誰でも。 ところが伯爵と結婚することになったのは、かつて王の婚約者候補だった公爵令嬢で――。 成り行き結婚から始まるラブロマンス。 ※サリアーデ王国シリーズ三作目です(前作を読んでいないと分からない点があります)
更新:2016/11/25
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生前ハマってしまった音楽系乙女ゲーム『僕に聞かせて君の音楽~恋を奏でるメロディ~』通称『ボクメロ』によく似た世界に転生してしまった島尾 真白。 ところが世界はリメイク版(未プレイ)だったものだから、フラグもルートも分かりません! 一筋縄ではいかない『ボクメロ』の世界で、2人の攻略キャラに手を焼きながら、ピアニストを目指すお話。 ※紅編・蒼編ともに完結済
更新:2014/11/27
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