16歳を迎えた侯爵令嬢シェイラは、ある夜、父親が国王暗殺計画に関わっていることを知ってしまう。一ヶ月後、恋焦がれていた公爵家嫡男レオンハルトとの婚姻を控えているというのにーー。父親の罪を告発したことで、爵位剥奪と婚約破棄に追い込まれた令嬢が、貴族社会の中で前を向いて頑張る物語。※本編完結済
更新:2017/7/29
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リナリアには、幼い頃から婚約者がいる。財力・容姿・知能、その他諸々を兼ね備えた婚約者だが、彼女には様々な不満があった。その1つにして、彼の数少ない欠点が―――オネエ言葉である。そんな婚約者に素直になれないリナリアと、彼女が可愛くて仕方ないマルシアルが、すったもんだで幸せになるお話。「私のオネエな婚約者」の続きになります。未読の方は先にそちらをどうぞ。
更新:2016/4/24
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ランティス国では原因不明の瘴気発生により生物の異形化や病の蔓延が国を著しく疲弊させていた。魔導士は国王の制止を振り切って国が危機に瀕しているときに行われる召喚の儀を行う。 しかし、現れたのは異世界の魔女だった。 聖女を召喚するつもりで魔女を召喚した面々は聖女召喚を諦めず、二度三度と繰り返す。 召喚された魔女は呼ばれた地で制限なしの好き放題で異世界を謳歌するのだった ※アルファポリス様にも投稿しています
更新:2021/9/26
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災厄のバスカヴィル家。 富豪の娘ソフィアは、弱冠十三歳で爵位を継いだバスカヴィル家の当主、グウィン・バスカヴィルとの婚約を告げられる。グウィンは悲劇の少年として、最近巷を賑わせている人物だった。ソフィアはどうにかグウィンと関係を築こうとするが、彼女には人に言えない秘密があったーー。 家族の死の真相を追う少年と、死者を視ることのできる少女の、成長と絆を深める物語。 ※第一部は少年期(13歳〜)、第二部は青年期(18歳〜)となります。 ※本編(第一部、第二部)完結済
更新:2019/11/3
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遊んでいた死神の手から鎌がすっぽぬけて飛んでいき、ぶつかった少年が死亡するという事件が発生した。 ――ふと気づくと、おれは白い空間に浮かぶ八畳間にいた。身動きがとれないと思ったら、自分が黒いモヤモヤとした塊になっていることに気づいた。なんじゃこりゃ!? 慌てふためいていると、自称神さまがどうしておれがこんなことになってるのかを丁寧に説明してくれた。なるほどなるほど、死神がねえ……ふざけんな! さらには死神の鎌が魂に混ざってしまったからもう元の世界には戻せないと言いだして―― 転生した主人公が不本意な自分の名前を変えるために四苦八苦するお話です。 ※本編は完結しました。
更新:2021/1/31
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