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作者:紫水

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作:さくら紫水

国を追われた禁術魔術士、力を隠して正体を偽り、かつての仲間を取り戻す ~軍では『異端の翼』と呼ばれていたが、今日から無能の『問題児』だ~

「お前は本当に才能がねぇな」 「その実力で魔術士見習い? 面白い冗談ね」 「貴様は歴史ある名門校の汚点だ!」 いつも周囲からバカにされ、蔑まれるレイシスは今日も授業をサボっていた。 成績は常に最下位でありながらこのやる気のなさ。 魔術士としての評価も低レベルなのだから救いようがない。 そうして付いたあだ名が「問題児」。 だがこの評価こそ、彼が求めたモノだった。 強力な魔法を使うことなく、試験の点数が悪いのも。 いつも不真面目で、マナーの一つだって知らないのも。 すべては過去を隠すために――。 『翼』。 それはとある魔法国家の軍に所属する、最強の魔術士6人にのみ与えられる畏怖の称号。 大量の死傷者を生んだ戦争が終わったのも、彼らの功績によるものが大きい。 ……それが世界に撒かれたウソだった。 真実は違う。 なぜならレイシスこそ、争いを終結させた張本人なのだから。 彼は厳重に情報統制された”7人目”の『翼』だった。 そんな影の英雄を悲劇が襲う。 戦争を止めたにも関わらず、国を裏切った戦犯として濡れ衣を着せられたあの日。 彼は身内から刃を向けられ、信頼する仲間たちを逃がすべく、その身を投げ捨てることに。 だがレイシスは死んでいなかった。 やがて見知らぬ場所で目覚めた彼は、重症の身体で立ち上がり。 「……何としても、取り戻す。またみんなと笑い合えるように」 決意を胸に、一歩前へ踏み出して。 異国の地より、引き裂かれた仲間を取り戻す日々が幕を開けた。

更新:2023/5/9

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作:紫水 輪

ケモ耳萌え導者、喚びました? ~異世界に行って無能認定されたので、ケモ耳っ子たちと仲良くしようと思いました~

――これは、ケモ耳によるケモ耳のための、ケモ耳の物語だ。※本人談 立秋好(たちあきこう)は、性的倒錯者である。 獣の耳が生えた人ならざる人、ケモ耳っ子愛好家として。 会社からの帰り道、彼に転機が訪れる。 薄暗い橋の下、そこには謎の光があった。くぐった先で待っていたのは――。 「――この世界ケモ耳っ子いんの⁉ いやぁっっっほぉぉぉおおおうっ‼」 ……やべぇやつが、異世界に行ってしまった。 勝手な理由で城を追放されても気にしない、勇者に何を言われようともなんのその。 彼が思うはただ一つ、ケモ耳っ子と仲良く楽しく暮らしていたい! そんな、ケモ耳愛の振り切れた男が送る、ハートフルな異世界召喚ファンタジー。 【5,000PV突破!】 [オーバーラップWEB小説大賞応募作品][アース・スターノベル小説大賞応募作品] 読んでいただきました方々には、心よりの御礼を! これからも頑張って、更新していきたいと思います! 【備考】 更新日は不定期、時間は19時となっております。 もしご興味がありましたら、ブックマークで登録してもらえると幸いです。 面白いと感じていただけましたら、評価やレビューをくださると 小躍りして喜び転げるので何卒よろしくお願いいたします。

更新:2022/11/28

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作:紫水肇

教師をしていた補助魔法士は学園を追放されましたが、どういう訳か教え子の公爵令嬢たちが着いてきました~彼女たちと冒険者パーティーを結成したので毎日幸せです~

魔法学校で教師をしているレオン・マーシャスは生徒たちに味方を強化することができる補助魔法を教えていた。しかし、魔法職の花形である魔剣士や、遠距離から安全に攻撃を行う狙撃魔法士と比べると補助魔法士は地味である。そのため、補助魔法を学びに訪れる学生の数は年々減少していた。そんな中、レオンは学園の校長から呼び出される。 「レオン君、ここ最近は平和なこともあって兵士になりたがる魔法士の数は減っている。おかげさまで学園の経営状況もかんばしくない。そこでだ、不人気な補助魔法の授業は明日から廃止する! 君はクビだ!」 しぶしぶ了承したレオンは、教師として最後の授業を開始する。 「――というわけでみんなすまない。今日が最後の授業なんだ」 「待ってよ! そんなのどう考えたっておかしいわ! あなたが教師をクビになるのだったら私もこんな学園退学してやる!」 学園長の下に乗り込んだ彼女は、腹いせとばかりに学園長が学園の資金を横領していたことを暴露してしまう。 慌てた学園長はミアに再び復学するよう説得してくる。もちろん、復学する条件の中にはミアのお気に入りのレオンの退職を撤回することも含まれていた。 しかし――。 「今更こんなこと言われてももう遅い!」 学園をでたレオンは、どういう訳か教え子のミア・ランバルトと取り巻きの2人が付いてきた上に冒険者パーティを結成することに!? 補助魔法に関しては右にでる者のいないレオンはミア達にバフをかけまくり依頼を次々とこなしてゆく。 ※カクヨムにも掲載中

更新:2021/5/7

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